蓮姫さまとメロンくんの「甘くない生活」

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2011/08/25

まだまだ夏

今年の夏はとっても長い。
5月くらいにはもう熱波が来てて、今年はほんとスワンプクーラーを付けないとやっていけないかもと思ってた。
6月で少し収まったけど、7月がまたバカみたいに暑くて、8月の今になっても32度越えの日々。

今年は雨もよく振るのでいつもより湿度が高くて、蚊が多い。
コロラドで蚊にさされると、必ずアレルギー反応で腫れ上がるということもわかった。
ビタミンBが足りないと蚊が寄って来ると新聞で読んだので、今ビタミンB複合剤をせっせと摂って
蚊を寄せ付けない体に改造中。

そしてスワンプクーラーは相変わらず付いてなくて、扇風機二台フル稼働。
昼下がりからどんどん家の中にぬまーーーーーっとした空気が蓄積されていって、
夕方にはどよよーーーんと暑い中で料理するから、ご飯食べる時には体温40度くらいあるんじゃないかって感じ。

それで窓の外に水なんか撒いて涼しい風を入れようとするんだけど、まるで昭和の日本ですね。
寝る時は保冷剤を首の下に敷いてます。

メロンはスワンプクーラーは屋根の上に設置したいけど、そうすると工事費も高くなるのでできない、
なんて言って延ばし延ばしにしてるくせに、台所の改造はやりたいらしい。かかる費用はそう変わらんと思うが。
ま、家のど真ん中にある台所の壁を取り払ったら風の通りもよくなって、多少は涼しくなるかもしれんけど。

夏は終わって欲しくないけど、「気温23度天気晴れ」でからりとさわやかに推移していただきたいもんだ。
2011/08/23

スティームボートスプリングス3 私の体を通り過ぎた食べ物たち

旅の楽しみは食ですね。
しかし、アメリカでは地方地方の名物料理というのがそんなにないので、楽しみは半減。
とはいえ一日三回食べるんだから、できるだけおいしいものをできるだけ安くたべたいなと。
そんなコンセプトでお届けします。(なんじゃ、そりゃ。)

デンバー出発の朝のご飯はブレックファストキングで。
何度も行ったところなのに、メロン道を間違う。
聞いてみると、最初から場所を勘違いしていた。大丈夫か?ボケの初期症状じゃないか?

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奥がビスケット&グレービー。大好き。
右がソーセージパテ。普通の腸詰めより、こうやって平たく焼いた方が好き。
目玉焼きはひっくり返してミディアムに焼いた「オーバーミディアム」。そしてジャガイモ。
メロンのはパンケーキにカリカリベーコンとトマト。

正直朝から食べ過ぎね。しばらく苦しかった。

お昼はスティームボートのダウンタウンにあるスタンドでホットドッグ。

それからダウンタウンをうろついてたんだけど、なぜか突然腹痛が。
子供の頃は夏にお腹を冷やしてよく下痢してたんだけど、今年の夏はちょっと懐かしい痛みが時々来たのよねー。
雨が多くて湿気があったから、いつもより汗をかいてそれで体が冷えるのか?
いや、ホットドッグと一緒に頼んだコーラが悪かったのかもしれない。あれで一気に腹が冷えたか?

メロンに「お腹いたいかも」と言うと、やつは下痢体質なのでヤバさがわかったか
「すぐにホテルに帰ろう!」と戻ってくれたので、ほんと危ないところでしたが、セーフでした。
ふふふ。失礼。

でもそれからも具合が悪くて、3時間くらいずっと寝てた。
夕食もいらなかったんだけど、それじゃメロンに悪いと思って評判のいいらしいイタリアンで
カプレーゼサラダだけ食べることにして出かけていった。
エアルームだというトマトは別に大したことなかったけど、自慢のモッツァレラは確かにおいしかった。
カプレーゼって素材だけの問題だけどね。

翌朝、ホテル代に朝食も入ってるんだけど、まったく大したことないという話だったのでスキップして、
ダウンタウンのWinona'sという朝食昼食専門店へ。

ダウンタウンはこんな感じ。

DSCN4025_convert_20110823065658.jpg DSCN4027_convert_20110823065749.jpg DSCN4034_convert_20110823070238.jpg
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スティームボートスプリングスというのは、コロラドの中でも全国からセレブが来るようなアスペンや
テリュライドほど高級じゃなくて、そういう街にになろうと努力しているのかと思いきや、
メロンが言うにはそれは目指さずこのままでいいと思っているところなのだそうだ。
確かに、よき西部の面影を色んなところに残している感じ。
でも、客層は結構いい気がした。破壊的なデブも一人くらいしか見なかった。

ウィノナズでの朝食。
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フィレンツェ風エッグスベネディクト。
エッグスベネディクトは、トーストしたイングリッシュマフィンの上にポーチドエッグを乗せて
オランデーズソースをかけたもの。(はい、朝からすごいカロリーです。)
他に加えた食材がアーティチョークとかほうれん草とかパルメザンとか、
ちょっとイタリアを思い出させるものだからフィレンツェ風って言ってるけど、
フィレンツェ人が聞いたらびっくりするはず。(イタリアンドレッシングもイタリアにはないしね。)
エッグスベネディクトは普通一皿2個なんだけど、1個にできるのがよかった。

メロンはここでもパンケーキ。
あとシナモンロールを持ち帰りしたけど、これがまた直径15センチくらいの巨大さ。
それにバターフロスティングが1カップくらい乗ってて、一個食べたら一日のカロリー取れちゃうくらい。
食べても食べても終わらない。
このシナモンロールは、結局その後3日経ってデンバーで小メロンの胃袋に収まったのであった。

そしてこのウィノナズでの最大の喜びは、私の後ろのテーブルについた4才くらいの金髪の
見とれるくらい美しい男の子であった。ビヨルン・アンドレセンが子どもになって目がもう少し大きくなって、
それを天使にした感じ。隠し撮りする勇気がなかったのが残念だった。(普通しません。)

お昼は滝にいく前にターキーサラダサンドイッチ(あ、シャレだったのか?)を半分こして、
車の中で食べた。写真なし。
メロンがサンドイッチを包んだアルミ箔を開いてて、
キュウリのピクルスに気づかずボテっと床に落としてしまってきーっと怒ってたので、
ちょい貸してみいとミネラルウォーターですすいで半分こして食べた。それでいいのだ。

夜はヤンパ川沿いのThe Boathouseというパブレストランに行った。
デンバーの同じような店より、ずっと洗練されたもの出してたな。
私が食べたのは骨付き豚肉のバーベキュー。

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バーベキューソースにわさびソースがまたかかってて、アメリカにありがちなやり過ぎ感満載。
足せば足す程いいと思ってるよね。足さない美学はわからないと思う。
でもお肉は骨から外れて落ちるくらいほろほろで、とってもおいしかった。
付け合わせの野菜がたっぷりだし、ドレッシングがアメリカにしては珍しくごま油なんか使ってあって、
健康志向の観光客を意識してるなって思うところはいくつもあった。
メロンが食べたのはフィッシュアンドチップス。

テラス席でもう暗かったけど、川の流れに光がちろちろと反射してたのがきれいだった。
でもね、ロデオ場がすぐそこだったから、家畜くさかったけどね。いいさ、そこがコロラドだ。

3日目の朝は、地元で大人気の朝食昼食専門店Freshiesへ。

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左側の木の後ろにテラス席がわーっと広がってて、とっても感じのいい店。

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私が食べたのはハムとチェダーチーズのオムレツ。手前のはカツみたいに見えるけど、全粉粒パン。
このパンがうまかった。どこで売ってるか聞いて買って帰ろうと思ってたのに、すっかり忘れてた。ちぇっ。
向こうのお皿はメロンが頼んだフエボス・ランチェロス。テックスメックスだと思うけど、コロラドでも
メキシコ風朝食の定番。スペイン語で「牧場風の卵料理」という意味でしたっけ?
スクランブルドエッグかなにかの卵料理をトルティーリャで包んで、
グリーンチリとかサルサとかぐちゃぐちゃかけたやつ。付け合わせはポテトでなくグリッツ。
南部でよく食べるとうもろこしのおかゆみたいなもんだけど、これはおいしかった。
でも、お腹は膨れるしね、これも一皿5000キロカロリーくらいありそう。
メロン様、今日も朝から食べ過ぎ決定。

この日お昼は食べなかったかもしれない。あ、前の夜にパブレストランから持ち帰った
食べ残しのオニオンフライとか食べても食べても減らないシナモンロールとかをつまんだのであった。

コロラドはステーキがおいしいから一度は食べたいと思ってたのに、メロンがウェブで見たレビューでは
スティームボートにはおいしいステーキハウスがないってことだった。
でも、そこまでこだわらなくても、牛肉って塩振って焼いただけでおいしいじゃないの。
マキシムででも食べるわけじゃなし、いいよ、肉食いに行こう、と最後の夜はダウンタウンのステーキハウスへ。

老舗だと言うオールドウエストステーキハウス。
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西部劇っぽい感じがいいでしょ。

日曜の夜だったので他にお客さんはちらほらとしかいなかった。
私が食べたのはベーコンを巻いた6オンスのフィレステーキ。間にカニ肉をはさんであるんだけど、
正直カニはなくてもいいのよね。これもアメリカにありがちなやり過ぎ例かねえ。値段も上げられるしね。
でも、一番量が少ないのはこれだったから。
付け合わせは季節の野菜トウモロコシ、それにワイルドライスのピラフ。
小さな容器に入ったのはステーキ用のソースだと思うけど(ウェイトレスさんにちゃんと聞けよ)、
むちゃくちゃ濃いポタージュみたいでおいしかった。これだけカップでもらって飲みたかったくらい。

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メロンは最初私が頼もうかなと思ってた8オンスのプライムリブ。
プライムリブは普通ステーキにせずにローストビーフにすると思ってたんだけど、ここでは両面グリルしてた。
メロン様が撮影に失敗したので、写真なし。
私のがフィレだったので、メロンの脂をもらって食べた。うまうま。

ワインはオーストラリアのシラーズを頼んで、最後にチョコレートムースも半分こして食べた。
肉が6オンスだったから胃袋に余裕があったと言うこともできるけど、やっぱり常に食べ過ぎモードねえ。


そしてスティームボートスプリングス最後の食事、最終日の朝食。
私はまたフレッシーズに行きたかったけど、メロンがダウンタウンの別の店に行く気満々だったからそうした。
The Shack Cafeという、ここも朝食昼食専門店。
席に着くと、「ん、まあ~~、昨日夕食をサーブしたカップルに、今朝また朝食をサーブするのね~」と声が。
なんと、前夜に行ったステーキハウスのウェイトレスがそこに。
ステーキハウスでは上下黒のユニフォームで髪を後ろでひとつにまとめたりりしい姿だったけど、
この店では髪を下ろしてTシャツに膝上のスカートという、どこか70年代風の格好。変わるもんだ。
こっちの方が本業で、ステーキハウスは週に2、3回やってるんだとか。
「でも朝やって、夕方に少し休んで夜やって、遅く帰って来てまた朝からってつらくなってきたわよ。
私ももう年ねーって思うわー」と言う彼女は50行くか行かないかってとこか?
肉体労働じゃなくてよかったと思う同年代の根性なしの私。

私が食べたのはケイジャンハム。ハムにケイジャンスパイスをふりかけて焼いたもののようであったが、
写真はなし。
メロンはなんか普通に卵とベーコンを頼んでた気がする。
観光地だし、ウェイトレスのおねえさん愛想がいいからたくさんチップで稼いでるだろうけど、
あまり無理せずに暮らしていけたらいいねえ、バフェットレベルの大富豪にもっと課税したらいいのにねーと
思うのであった。

旅行中肉肉肉でハイカロリーだったので、帰って来てからは割と地味に野菜食べてます。
2011/08/23

スティームボートスプリングス2 源泉巡り

源泉巡りだなんて、あら素敵って思うでしょうが、日本的情緒はどこにもありません。

スティームボートスプリングスというのは「蒸気船の泉」ということになりましょうか。
そこいらへんにしゅーしゅーと蒸気が吹き出す鉄輪温泉のようなところを想像していたのに、そんなのなし。
温泉施設だってふたつしかないし。
ビジターセンターで源泉巡り散歩のパンフがあったので、半日その中の地図に従って歩いてみることにした。

出発点はアイアンスプリング。
この町の創立者が、ここの源泉の水を使ってレモネードを売って大評判をとったらしい。
軽く炭酸が入っているのがよかったそうだ。
ここのも含めて、これから廻る源泉の温度は20度くらい。温泉じゃないですね。

ふたつ目、ソーダスプリング。
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昔は炭酸水が出てて、隣にあったホテルの宿泊客はこの水で作ったレモネードを楽しんでいたらしい。
アメリカ人レモネード好きよね。
水はもう涸れて、ガゼボがあるのみ。
70年代の終わりに、横を通る高速道路を建設した時に涸れてしまったらしい。

みっつ目
サルファースプリング。サルファーは硫黄なので、懐かしい日本の温泉の匂いがします。
色はきれいだねー。別府の白池地獄って感じ?
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よっつ目
川を渡って、線路沿いの源泉。町の名前の由来のスティームボートスプリング。
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しゅーしゅーと蒸気が出ていたのだと思っていたけど、違った。
水が湧き出るぽんぽんぽんという音が蒸気船を思い出させるから、ということだった。
「ぽんぽん船の泉」ということなのか。
源泉から川に水が流れ出ていく。
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いつつ目
スティームボートスプリングスのすぐそばのブラックサルファースプリング。
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「線路は続くよどこまでも」はオリジナルのアメリカでは労働歌なんだってカメさんが言ってたけど、
線路があると歌ってしまうねえ。
メロンはオリジナルを知ってたので歌ってもらったけど、確かに
「働きたくないけどしょーがないから線路作るんだよー」見たいな歌詞だった。
「で、日本ではどんな歌になってるのっっっっ」って聞かれたから
「列車に乗ってどこまでも行きたいなーって言う楽しい子どもの歌」って言ったけど、大人でも歌っちゃうよ。

最後、リシアスプリング。
ここはちょっと離れたところにあったので、ズルして車で移動。
地図によると、住宅地の行き止まりみたいなところに散歩道があるはずなんだけど、
まるで私有地に入ってしまいそうな感じだったので、銃で撃たれないようにまた車で反対側に廻った。
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小さな公園の中にあった。
リシア(lithia)というのは酸化リチウムのことで、気分が落ち込んだ時に効くらしい。
聞いたことなかったけど、日本にもあるはずだよねえ。
働き過ぎで疲れて落ち込んでる皆さん、リチウム温泉探してみて!


どこの源泉も、水にぷかぷかとヘドロのようなミネラル分の黒い塊が浮かんでて、
これじゃ温泉で秘湯でも入りたくないってくらい汚かった。
ま、人が入るとなったらちゃんと掃除もするんだろうけど、観光地としてもちょっと物悲しい感じはあったな。
(そりゃ山や川で楽しく遊べるんだから、こんな源泉見に来る人もそういないだろう。)
でも昔はみんなこんなとこでのどの渇きを潤したり病気を癒してたんだなと思うと、ちょっと楽しいよね。

2011/08/23

スティームボートスプリングス1 フィッシュクリークフォールズ

今年の夏、イエローストーン国立公園に行くはずだったのが、直前で大げんかして取り消ししたというのは書いた。
その埋めあわせに、8月のお盆前に(いや、お盆はアメリカにはないけど)コロラド内の温泉に行って来た。
Steamboat Springsというのが町の名前で、ロッキー山脈にたくさんあるスキーリゾートのひとつ。
冬はスキー、夏はハイキングや川遊びなんかで楽しめるところらしい。
温泉に入れる施設はふたつ。
ダウンタウンにあるレクセンター的なところと、山の中にある「秘湯」的なところ。
温泉に関しては秘湯の方の写真をメロンからまだもらってないので、後から書くことにしますね。

スティームボートスプリングスのホテルにチェックインして、まず行ったところはビジターセンター。
私は温泉にののーっと浸かっておいしいもの食べてればよかったんだけど、
とっても職務に燃えた職員さんが教えてくれたところによると、
野の花が咲き乱れるところでのハイキングがとてもいいらしい。
私は自然と親しむつもりはこれっぽっちもなかったので、5cmくらいのヒールの突っかけを履いて来ただけで、
スニーカーを持って来てないのをメロンから怒られた。
あんただって、ここに来るまで山歩きなんて考えてなかったくせにさ。

でも、「野の花の咲き乱れる中で」というのにとっても魅かれて、ハイキング用の靴を買うことにした。
私はかかとが普通より細くて、歩きやすいスニーカーというのがなかなか見つけられないけど、
店員さんのお勧めでキーンのサンダルに決めた。
日本じゃこんなサンダルを履くなんて考えられなかったのに(全然そういうライフスタイルじゃなかったし)、
私もコロラド化したもんだ。毎日Tシャツに短パンだもんね。今やスカートをはけば人が驚く。

そして、メロンもちゃっかり同じサンダル買ってやんの。
やつは靴マニアなのである。
「靴をいくつ買っても足は二本しかない」とかつての上司の名言を何度もやつの耳元でささやくのだが、
メロンの耳に念仏なのである。

でも、歩きやすい靴買ったし、これで二人でたくさん散歩しようねー、とお約束。
ちょっとチェリーナの老夫婦みたいでしょ。うふふ♪

そして翌日、Fish Creek Fallsという滝があるところに行ってきました。
魚川滝・・・・名前には魅かれない。

↓滝
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↓川の流れ
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↓「水の中にも入れますよー」と言われたので、サンダルのまま川に入る。
雪解け水なのですっごく冷たい。この中に5分体浸けたら死にます、絶対。魚いるのか?
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↓新しい靴でごんごん森の中を歩くおじさん。美しいアスペンの木の肌より脚が白いぞ、おっさん。
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とっても涼しくてきれいなところだった。
でも「野の花の咲き乱れる」ってのはなかったなあ。全然咲いてないわけじゃなかったけど。
ハイジの世界を思い描いていたんだけどねえ。
2011/08/23

ファーマーズマーケット

デンバーとその周辺の市では、6月から10月くらいまでどこかでファーマーズマーケットをやってる。
ま、週一でやる朝市みたいなもんだ。
ファーマーズっつーくらいだから農産物ばかりかと思うとそうでもなくて、
手工芸品とかパンとかお菓子とかいろんなものが売ってて、時期によってはそっちの方が主流だったりもする。

メロンは野菜が大好きだし、地産地消になるのでもっとファーマーズマーケットで野菜を買いたいというので
今年の夏は週末ごとに色んなところに出かけて行くようにした。

先週は、ダウンタウンの西のハイランズという地区であるファーマーズマーケットに初めて出かけた。
最初は大したことないなーと思っていたけど、ある大きな農場の出店で12ドルでスーパーの袋に野菜を詰め放題
という今年一番のお得なお値段にメロンは大喜び。ウハウハ言いながらがんがん詰めてた。

で、野菜を買う前にふらーっと歩いていた時に、ヘルシーな野菜料理を教えるブースの前を通って、
そのインストラクターがなんか誰かに似ているなーと考えていたんだけど、
この7月に豪邸で大勢を呼んでパーティーをした、メロンのかつての同僚のナンシーによく似ている。
顔をはっきりと覚えてないと言えば覚えてなかったんだけど、
顔に対してものすごく下半身が大きな人だったと思い出してエプロンからはみ出るお尻をみたら、大きい。
メロンに「あのインストラクター、ナンシーに似てる」と言うと、
まったく気づかなかったメロンも遠くからしげしげと見て、「あれはナンシーだ!」とたたたと近づき
「いやあ~、奇遇だねえ~~」のなんたらかんたらと挨拶して料理教室に参加することにした。
(教室と言うか、見てるだけだけど。)

そのパーティーの時(なんでも結婚30周年かなにかの名目はあったらしいけど、とにかくパーティーを開いて
人をお招きするのが好きなんだそうだ)、料理は全部ナンシーが作ってて本当においしかった。
料理学校にも行って、フランスにも料理留学したこともある本格的料理人らしいのだ。

そんな彼女のオリジナルレシピじゃないんだけど、
この料理教室を開催している機関が出しているレシピ本からいくつか選んでここで披露しているらしい。

まずひとつ目は、スイカとフェタチーズとミントのサラダ。
なんのひねりもない名前。用意するのはスイカとフェタチーズとミント。
スイカを切って、後のふたつと混ぜるだけ。
甘いスイカと塩の効いたフェタチーズを混ぜるというところが日本人にはない発想だけど、うまかった。

もうひとつはLate Summer Harvest Stew(夏の終わりの野菜の煮込み)。
用意するのは
緑赤黄色のピーマン、緑と黄色のズッキーニ、たまねぎ、インゲン、トマト、とうもろこし、にんにく、
オレガノ、バジル、ローズマリー、セージ、オリーブオイル、塩。
量は適当。
ラタトゥイユみたいだけど、とうもろこしが入るところがアメリカ風ですかね。

野菜は1.5センチ角くらいに切って、まずたまねぎをオリーブオイルで炒め、他の野菜を固い順に加えていく。
にんにくのみじん切りは最初に炒めるとこげちゃうので、途中で適当に加えて香りを出す。
トマトととうもろこし塩、ハーブを加えて、10分くらい煮込む。野菜の水分だけで煮込むので、水は加えない。
野菜にまだ歯ごたえがあるところで火を止めてもおいしいし、くたくたにしてもおいしい。
小さく切るからすぐ出来上がるし、野菜がたっぷり食べられておいしい一品でございました。

早速家でも作ってみたよん。

DSCN4191.jpg

カラフルでよござんすね。
昨日の夕食はこれと冷製かぼちゃスープでした。

私はお肉も好きなんだけど、肉を使わない料理を作ると「おおっ、今日はベジタリアンだー」と
なぜか得意に感じてしまう。なんでだろうねー。
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■  プロフィール

蓮姫さま

Author:蓮姫さま
蓮姫さま
アメリカはコロラド州デンバーに住む女。ロッキー山脈の近くでたまにやるウィンタースポーツは雪かき。

メロン
蓮姫さまのダンナ様。キュートな名前は、ウォーターメロンのような大きな頭ゆえ

G.B.
メロウな愛犬。ソリ引き犬と牧羊犬のミックス。

小メロン
メロンの息子。実はデカメロン。

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