蓮姫さまとメロンくんの「甘くない生活」

--/--/--

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2007/11/13

隣りの猫

先々週の金曜日から、隣りのロバータの猫スクウィッグスの面倒を見ていたんだけど、
シャイな猫だからベッドの下から出て来ないだろうって懐中電灯を置いていってくれてた。
最初の何日かは、確かにベッドの下にいるだけだった。
こんなんでニャン生何が楽しいんだろう、
うちのでぶのテッちゃんなんて毎日毎日お外に散歩に行って
見知らぬ人に道の真ん中でたぷたぷのお腹をなでられて幸せそうなのにと思っていた。

一日2回、カリカリと水の補給をして、トイレの始末をして、
懐中電灯を使ってベッドの下にスクウィッグスがいることを確認していた。
でも、毎日話しかけることは止めなかった。
っつーか、どんな猫にでも話しかけずにはいられないでしょ。
「おはよ~、元気~?」とか「ご飯食べた?」とか「たまには出ておいで~」とか
猫好きと言うところをアピールしたのがよかったのか、
ある日行ってみると、ベッドの下でなく、
ドレッサーの下の猫用のベッドに座っていた。
近づいてみても逃げていかない。
さわってもいやがらない。
それどころかのどをごろごろ言わせて私の周りをぐるぐるまわってる。

ああ、何たるしあわせ。

「なでて」と言わんばかりに体を横たえるので、
なでると気持ちよさそうにはしているけど、何か落ち着かない様子で
すぐにすっくと立ち上がりまたぐるぐるまわる。

きっと、他の人に可愛がられているところを飼い主にみられたらやばいなあと思いながらも
なでなではして欲しいしとどっち付かずの気持ちだったんだろう。
それから毎日朝と夕方と20分ずつくらいロバータんちにいたけど、
その間中のどを鳴らしっぱなしで、
私の周りを歩き回っては横になり、そそくさと立ち上がっての繰り返しで、
「もう時間なので帰ります」と言うと、責めるように鳴かれるのであった。

昨夜、ついに彼女は私の愛撫に体をあずけて、なされるがままになった。
「あっは~ん、うっふ~ん、そこそこ、ああ、いいわ~」状態である。
それまでのように「あ、いけないわ、私にはご主人様が」という態度を取らなくなったんである。
くっくっく、これでこいつはオレのものと思ったその時、
玄関の鍵が開いてロバータが帰って来た。

あら~、お帰り~、ごめんね、帰ってくる時に家にいるつもりじゃなかったのに、
一日勘違いしてたよ、疲れてるでしょ、もう帰るね、とそそくさと帰って来たけど、
もうスクウィッグスと遊べない。

おもちゃを取り上げられた子供みたいに、
私も床で足をばたばたさせて泣きわめきたい気分である。
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿

  • URL
  • コメント
  • パスワード
  • 秘密
  • 管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURL:http://hasuhimelon.blog110.fc2.com/tb.php/54-2d448064

■  プロフィール

蓮姫さま

Author:蓮姫さま
蓮姫さま
アメリカはコロラド州デンバーに住む女。ロッキー山脈の近くでたまにやるウィンタースポーツは雪かき。

メロン
蓮姫さまのダンナ様。キュートな名前は、ウォーターメロンのような大きな頭ゆえ

G.B.
メロウな愛犬。ソリ引き犬と牧羊犬のミックス。

小メロン
メロンの息子。実はデカメロン。

■  最近の記事

■  最近のコメント

■  最近のトラックバック

■  月別アーカイブ

■  カテゴリー

■  フリーエリア

記事と明らかに関係のないコメントは削除させていただきます。 ブログランキング・にほんブログ村へ にほんブログ村 主婦日記ブログ ぐうたら主婦へ にほんブログ村 犬ブログ MIX中型犬へ
にほんブログ村

■  ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

■  ブログ内検索

■  RSSフィード

■  リンク

このブログをリンクに追加する http://ping.blogmura.com/xmlrpc/9kciydw10cet
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。