蓮姫さまとメロンくんの「甘くない生活」

--/--/--

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2010/10/31

超交渉人!

テレビジャパンという日本人向けのチャンネルが北米にあって、
それがうちが加入しているケーブルテレビで見られるようになった。
「見られるようになった」と言っても、もちろんただでは見られなくて、
申し込んでそのチャンネルを見るための視聴料を別途払わないといけない。

それが一月24ドル99セント。

高くないか?
高いよねえ。
たったひとつのチャンネルだけだよ。
テレビジャパンの番組はNHK中心で、ワタシはNHK好きなもんで見たいのは見たいんだけど、
でも割に合わないんじゃないかなあ、と二の足を踏んでた。

そしたらすでにテレビジャパンを持ってる(と言うのも変だけど)聡美さんが、
キャンペーンで一週間ただで見られるよと教えてくれたので、先週の水曜日から今週の火曜日まで見てみたら、
まあ、これが楽しいのよねー。

この期間、羽田空港の新国際ターミナルオープンのニュースもあった。
「すてきにハンドメイド」も「趣味の園芸」も「おかあさんといっしょ」も見れる。
(「でこぼこフレンズ」が好きなもんで。)
ずっとネットで見てた「歴史秘話ヒストリア」も「美の壷」も「週刊こどもニュース」も
大きな画面で見られるもんなあ。
いいなあ、25ドルは高いけど、やっぱり申し込みたいとメロンに話すと、いいよんってことだった。
ただ、ケーブルテレビに払う金額は出来るだけ下げたいので、
今のパッケージを一段低いものにしたいんだけど、するとメロンが時々見るHBOというチャンネルが見られない。
HBOはキープしたいと言うので、これはケーブルテレビとの交渉が難しいぞと思ってると、
小メロンが「オレはそういうの得意だから任せとけ」と、電話してくれた。

「ケーブルテレビとの交渉?」って思うかもしれないけど、
「金額が高いからおたくをやめて衛星放送に変えます」なんて電話すると、
引き止めのため「じゃあ今のパッケージにただでHBO(人気有料チャンネル)をつけましょう」とか、
「半年間XXドル安くしましょう」とか向こうも色んな作戦を出して来るのだ。
だから、同じパッケージで加入してても、定価でおとなしく見てる人は損していることになるわけ。
うちも一度そういう電話をしたら、HBOをただでつけてくれると言うことになって喜んでたんだけど、
気づけばいつのころからかHBOをチャージされて、こそーっと20ドル高くなってた。
永遠にただってわけじゃなかったらしいけど、それに関する説明はなかったんで、ちょっと怒ってた。

ま、そんなことも小メロンには説明していたわけだけど、
交渉をお任せして買い物に出て、帰って来ると小メロンからのメモが。

「テレビジャパン申し込んだ。
6ヶ月の間は一月4ドル99セント。それ以降はまた交渉要。
ただしHBOに関してはそのまま。
な、オレ交渉うまいって言ったろ?」


おおおおおおおおおお。
24ドル99セントが20ドル引き??
キャンペーン中に申し込んだ聡美さんちの9ドル99セントより安いじゃない。
すごー。

半年経ったらまた電話してもらうもんね。

ってなわけで、テレビの前にどんと陣取ってますます腰が重くなったワタシである。
スポンサーサイト
2010/10/28

♪ぷんわかぷんわか

そっかあ、
この曲はアメリカものだったんだ‥‥


2010/10/28

あなたのお名前

もうここに2年住んでるけど、お向かいさんのシュローダー君のお母さんの名前を思い出せない。
思い出せないまま1年8ヶ月くらい過ぎてる。

メロンにも小メロンにも、なんとかして彼女の名前を聞き出すようにと指令を出しているけど、
まだ成功していない。

いや、ワタシが聞いてもいいんだけど、今更
「あの、名前なんだっけ?」と聞くのも恥ずかしいじゃないの。
それよりメロンも小メロンもネイティブだからなんかうまく聞き出す方法を知ってるんじゃないかと思うわけ。

去年の夏は、母ひとり子ひとりだったシュローダー家にピカピカのアキュラに乗る男性が加わって、
最初はシュローダー君のお母さんの兄弟が尋ねて来たんだろうかなんて思ってたけど、
夏以来ずーっと一緒に住んでるので、たぶんお母さんは再婚したんだろう。

でも、「再婚したの?」って聞くほど普段話をするわけじゃないし
(あいさつはするし、こないだはもち吉のおかきをあげたし、おつきあいはあるんだけど)、
何と言っても名前も思い出せないのにお前にそこまで聞く権利はあるのか!と、つい自粛してしまって、
真相はまだ闇の中である。


十日程前、メロンが会社に行こうとしてるところシュローダー母が呼び止めて何か話をしてた。
帰って来て言うには、シュローダー君がまたコンサートをやるので是非来てくれってことだったらしい。

で、名前は聞きだしてなかった。
このボケぇ!!

月曜日、メロンを空港に送って行って家に帰って来ると、
郵便物に混じって切手の貼ってない封筒がひとつあった。
宛名には
「Good Neighbors at XXXXX(うちの住所)」と手書きで書いてある。

開けてみると、シュローダー君のコンサートの招待状であった。

ふむ。
「Good Neighbors(よき隣人へ)」と書いてあると言うことは、向こうもうちの名前を覚えてないってことだ。
ま、ワタシの名前はアメリカ人には覚えにくいもんであろうけど、
メロンのファーストネームなんてすごくありふれたものなんだけどね。

お互いこうやって名前も覚えてないまま2年近くご近所さんでいるわけだ。変だねえ。
変だとは思っていながら、やっぱもう一歩踏み出せないんだなあ。
2010/10/28

全米赤帽ネットワーク

メロンは大きなトレードショウのためドイツに11日間出張だもんで、日曜日は空港まで送って行った。

出発ターミナルビルの前で降ろして、今更だけどと思いながら
「で、フライトはオンタイムなわけ?」と聞くと、
やつははっとして一瞬止まった。
オンラインチェックインはやるのはやったけど、
回線の調子が悪かったのか航空会社のHPの調子がおかしかったのか、かなり怒鳴りまくりながらやってたので、
時間をチェックするのは忘れたらしい。

でも気を取り直し、

「大丈夫、大丈夫。ルフトハンザだから」と。


じゃあ行って来るよ、とターミナルビルのドアに向かうと、そこにいる赤帽さんから何か話しかけられて
「え?そうなの?」とたったったっと私の方に向かって走って来て、

「なんか、フライトキャンセルって言ってるんだよね」だと。

猿も木から落ちる、ルフトも時には飛ばず。


「でもさ、とにかくチェックインカウンターに行ってみるから、ちょっと待ってて」と、ビルの中に消えて行った。

待ってる間、その赤帽氏がワタシに、
「向こうにいる同僚がルフトハンザはフライトキャンセルだって教えてくれたんだよ」と話しかけて来た。

「そうなんですね。ルフトだからディレイもしないなんてついさっき言ってたんですよ」と答えたけど、
しばらくしたらメロンからケータイに電話がかかって来て、
15分程ディレイしてるけどちゃんと飛ぶから帰っていいってことだった。

赤帽氏の同僚も一体どこから仕入れた情報やらと思ったけど、何事も確かなことがあまりないこの国なもんで
まあ別に気にせずに家に帰った。

すると、30分くらいしてメロンから電話。

「飛行機がなんかのトラブルでシカゴに行ったらしくて。デンバーに来て遅れて飛ぶのか、
それとも他の便に降られるのかまだわからない」

とのこと。
だもんで、いつでも迎えに行けるように待機してたら、また電話。

「飛行機はデンバーに来ない。でBAに乗れるように手続きしてたんだけど、結局席がなくなって
今日は飛べないから迎えに来て。」


デンバーからショウに出席する三人とも飛べないなんて、そりゃ大変だなあと思いつつ、
パソを閉じたりトイレに行ったりちんたらしつつ家を出ると、300mくらい走ったところでまた電話。

「もしかしたらBAに乗れるかもしれない。だから家に戻って」って、

おのれ~~~~~。

ちんたらしてなかったら今頃もうハイウェイに乗ってるとこよ。ちんたらしてよかった。


で、結局その日は飛べなくて、翌日のルフトハンザで出発したんだけど、
メロンが空港の出発カウンターに着いたときは、まだ飛行機はダイバートしたことさえわかってなくて
フライトキャンセルなんてことになるのはもっと後のことだったのに、
どうしてあの赤帽氏の同僚にはわかったのか。
全米赤帽ネットワークみたいなのがあるのかも。
すごいな。
2010/10/23

かぼちゃ

カメさんが大きなカボチャの半分をくれた。
かぼちゃ=パンプキンだと思ってはいけない。かぼちゃはほくほくしてるけど、パンプキンはべちゃべちゃしてる。
かぼちゃのなかでもべちゃっとしたのはあるけど、そういうのに当たるとうちの父は文句を言ってた。
だからかぼちゃはほくほくしてないといけないものなんだと思う。

最近はアメリカのスーパーでも、
kabochaという新しい(珍しい?)種類のsquash(瓜科の野菜の総称)として売られてる感じ。
少し前は韓国スーパーでしか買えなかったけど、
オーガニックものやヘルシーフードを売りにしてる店だと手に入り易くなった。

ちょうど鶏のひき肉を買ってたので、一緒に煮付けようかかぼちゃコロッケにしようか、
ちょっと考えたけど、今甘い物が切れてるのでまずかぼちゃマフィンを作った。
カメさんがごちそうしてくれたかぼちゃケーキもシナモンが利いてておいしかったしねえ。
(注 シナモンがたっぷりだったのは上に乗っけた生クリームであった。ワタシは生クリームをお代わりした。)


DSCN2387.jpg

生地にはかぼちゃのマッシュを使って、カラメルを絡めた角切りかぼちゃもころころ入ってる。
もちろんシナモンたっぷり。
お昼過ぎに12個焼いて、今朝起きてきたら8個になってた。夜中に小メロンが4個食べたらしい。
全粉粒を使ったのでヘルシーフードが嫌いな小メロンにはウケないかと思ったんだけど。
実はワタシにはちょっと甘みが足りなかったような気もする。
最近甘目の煮物とか卵焼きが好きになってきたもんで、甘さ控えめの日本のレシピが物足りなくなってるのか‥‥?
アメリカ人の中には、日本のお菓子は全然甘くないからおいしくないって人も多いみたいだけど、
うちのメリケンさん達は甘過ぎないのがいいって食べてくれるので、ま、このままでいこう。
2010/10/20

冬が来る前に

朝晩はもうずいぶん冷えるようになってきて、
今朝は7時半くらいに外に出ると、もう息が白かった。

はあ~、冬が来るなあ‥‥


冬越えさせると張り切ってたフクシアは、植え替えのショックか暑さにやられたかダメになってしまった。
ゼラニウムは結構頑張って咲いてるので、家の中に入れた。大きく育てよ。
インパシェンスは家の中に入れたら結構きれいに開きだして、
うーむ、やっぱり直射日光は苦手なのね、あんた。

今年のコロラドは暑過ぎたよ。日光は強過ぎる、水はやってもやっても蒸発する。
土着の植物にさえちょっと過酷な気候だったと思う。
だからせっかく植えた色んなお花が枯れてしまったのだ。

ということにしておこう。
2010/10/20

指なし手袋

ウェブでハンドウォーマーの編み図を見つけて、作ってみた。
そしたらなんか楽しくてやめられなくなって、
指なし手袋は流行ってるからお店で取り扱ってもらおうと思って色を変えていくつも作ってみた。


DSCN2380.jpg

売り物っぽい感じで仕上がったんじゃないかと思うけど。
クリスマスのプレゼントに買ってくれる人がいますようにー。
2010/10/15

甘い卵焼き

「深夜食堂」の小寿々さんが言うには、卵焼きとは甘い物で、だしの利いた甘くない卵焼きは出し巻きであって
卵焼きではないらしい。
うちの母が作る卵焼きはだしも砂糖も入らないんだが、じゃあ何と呼ぶんだろう。

ワタシはずっと甘い卵焼きはきらいだったけど、深夜食堂を見てすっごく甘いのが食べたくなって作ってみた。
ちなみに、だしも砂糖もみりんもお醤油も入る。
キユーピーマヨネーズのHPで見つけた「裏ワザレシピ」なんで、マヨネーズも入るし。(冷めてもふっくら、だそう、)

だしが入ってるから洗練された味で、そこにお砂糖も結構入るから甘くて優しい味になるのねえ。
甘い卵焼きがこんなにおいしいなんて、知らなかったなあ。

DSCN2377_convert_20101015131318.jpg



2010/10/15

お好み焼きランチ

昨日は、聡美さんが先月のワタシの誕生日を祝ってお好み焼きランチを自宅で催してくれた。
参加者は聡美さんといちごちゃん、カメさんと子ガメちゃん、
いつも可愛い格好で日本人の女の子!って感じの桃子ちゃん(仮名、人妻)とワタシ。
残念ながらみさえさんとテル君は、テル君が風邪気味のため来れなかった。

聡美さんは大阪出身で、お好み焼きは多分ソウルフードではないかと思う。
大阪では家でお好み焼きの夕食というのは当たり前だそうで、
店ではお好み焼きにご飯とみそ汁が付いて来るお好み焼き定食なんてのが普通にあるらしい。
九州出身のワタシには、お好み焼きというのはどれだけ腹にたまろうとも食事というカテゴリーには入らないので、(いや、昼食ならありかなあ?)かなりびっくり。

聡美さんは、レシピを確認してキャベツの量も粉の量もちゃんとはかりで計っていたので、
ちょっとワタシが考えるお好み焼きのイメージと違って違和感あり。
30何年お好み焼き食べ続けてきてるのに、目分量では作らんのかと聞くと、
家ではお母さんがずっと作ってたので、自分で作り出したのは割と最近だからまだうまく作れない、
と言う答えであった。
聡美さんが目指すのはソースを使わなくても生地だけでおいしく食べられるお好み焼きだそうで、
それにはちょっと感銘を受けた。
ワタシもたまには小麦粉を卵と水でといて、適当に具を入れて焼いてオタフクお好みソースで食べて
「んまいっ!」と思うこともあるけど、
彼女に言わせたら「そんなんお好み焼き言うたらあかんで」ってことになるだろうな。
奥は深そうである。

象印のホットプレートをテーブルの上に置いて、それをみんなで囲んで焼く。
きっとこれも、お好み焼き用に買ったんだろうな。
あ、ホットプレート自体関西人の発明かも‥‥

ちなみに桃子ちゃんも関西の出身でお好み焼き文化圏の人で、
やっぱり彼女の家には彼女の家の秘伝があるらしい。
しかも、たこ焼き器となると一家に一台当たり前で、女性にとってはお嫁入り道具であるらしい。

関西人、やっぱ違うな。
2010/10/06

車のつけまつげ

車のつけまつげってかわいい!


CarLashes-4.jpg

つけまつげ両方で24ドル99セントで、
それにラインストーンのアイライナーも19ドル99セント追加でつけられるって。


order-crystal-liner.jpg


でも、うちのシビックにはこういう遊び心を受け入れる力がないよなあ。
「切れ長の目にいいんじゃない?」って言っても、「そんなことはやめてください」って言いそうだもん。
フィットだったらまだわかってくれそうだけど。
スバルとかジープとかもいやがりそうだよねえ。
ビートルとかミニとかスマートだと全身遊び心だから決まるよねえ。

いいなあ。
2010/10/06

漬け物

みさえさんのダンナさんはバリバリの薩摩隼人のアメリカ人。
日本語、いや鹿児島弁ぺらぺらで日本ラブの人。

早速作った婆三ピクルスをダンナさんはすごく気に入ったらしく、こう言ったとか。



「ああ、ほんと日本の漬け物ってうまい。」




いや、日本の漬け物じゃあ‥‥
2010/10/05

婆三ピクルスの作り方

だまっていれば美人で素敵なお金持ちの奥様の婆三(言うまでもなく仮名)から教えてもらったピクルス。
婆三もだれかお友達から教えてもらったらしいけど、ワタシは「婆三ピクルス」とよんでいる。

用意する物は
大体1ℓから1.5ℓくらいの耐熱性の広口ガラス瓶。(容量は多分これくらい?って感じで適当です。)
野菜好きなもの好きなだけ。
合う物はカリフラワー、大根、きゅうり、たまねぎ、にんじん、セロリなど。
絶対やめた方がいいのはブロッコリー。
野菜を生のまま食べ易い大きさに切って、耐熱広口ガラス瓶の中に入れておきます。
ただし、ビーツはゆでたものを使います。

ピクルス液の材料は、

水 2と1/2カップ(1カップは200cc)
酢 1カップ (米酢でよろし)
サラダ油 1/3カップ
砂糖 50g
塩 大さじ2
その他お好みで ローリエ1-2枚、つぶこしょう2-3粒、にんにく1-2かけ、鷹の爪など

以上を鍋に入れて火にかけ、沸騰したら野菜の上からかける。
粗熱が取れたらふたをして冷蔵庫で保存。
柔らかめの野菜は作って30分くらいでもう食べられます。

野菜を生で使ってるのでぽりぽりとした歯ごたえがあって、
ピクルス液もすっぱすぎない柔らかい味だから、サラダみたいな感じでどれだけでも食べられます。
たまにカレー粉を大さじ1くらい入れて、味を変えてみるのもいいでしょう。


ってなわけで、是非お試しください。
2010/10/04

料理!

農場から帰ってきて、早速トマトソース作り。

皮を剥いて(パンと張ってないので手で剥ける)、手でぐしゃっとつぶして、
鍋に入れて火にかける。油は使わず、ソースというよりトマトのジャムを作る感じか?
にんにくを刻んでバジルも手でちぎって加えて、40分くらい煮つめたかな。
味付けはしないで瓶詰め。1ℓ半くらいできた。

それとビーツも大きいのから5個くらい丸ごと茹でたのを薄く切って、たまねぎと一緒にピクルスに。

DSCN2368.jpg

婆三から教えてもらったこのピクルスがまたうまいんだ。こっちに来て何人にレシピを教えたことやら。
でもビーツを入れるのはカメさんのアイディア。
たまねぎもとってもきれいに染まるし、他にも大根やカリフラワーなんかの白い野菜が合うでしょうねえ。

そして翌日作ったにんじんケーキ。

DSCN2372.jpg

マーサ・スチュワートのレシピで、にんじんを半キロも使うのがあったのでそれにした。
メロンはナッツアレルギーなのでペカンナッツの代わりに干しぶどうと松の実を入れて、
しょうがは生があったのですりおろして大さじ2杯くらいにんじんに混ぜて、
砂糖の量は三分の一に減らした。でも十分甘いってどういうことだ。

フロスティングは大体粉砂糖主体で作るものが多くて、食べたら鼻血が出そうだからスキップするんだけど、
これはクリームチーズとバターでとてもおいしそうだったから作ってみた。
レシピではクリームチーズ一箱とバターを一本(113g)、
それに粉砂糖を1ポンド(453g)なんてとんでもない砂糖の量だったので、
とりあえず甘くなるまで入れてみたけど、多分100gも使ってないんじゃないかな。

砂糖の量さえ気をつければ、マーサのレシピはとってもいいよね。
このにんじんケーキもスパイス(シナモン、ナツメグ、それに生しょうが)がきいててオトナのお味。


そして、インディアンコーンをジュートのひもで結んで秋の飾りに。

     DSCN2370.jpg

数が少なくてちょっと貧弱だったな。もっとたくさん摘んでくればよかった。
(しかし、昔は農家の軒先や縁側にこんなふうにとうもろこし干してたよね。)

それにしてもタコ星人、どうするかなあ。
2010/10/04

収穫!

ワタシ「きゃー、あたしワイオミングって初めて来たよ。」
みさえ「まだコロラドだっつーの。」

いや、知ってるけどさあ、デンバーとあんまり違うもんでちょっと言ってみました。

車を運転しているときから気づいていたこのカウ系のかぐわしい香り。
「田舎の5番」よね。みさえさんところでは「鹿児島の香水」って呼ばれてたらしいわ。

ってなわけで、そんな臭い香りの中で期待も高まる収穫祭。

Fall Harvest Festivalというイベント名が付けられてるけど、
夏が終わり収穫が終わった畑に残った野菜を、もう好きなだけ持ってっていいからねという期間のようである。

          DSCN2317.jpg   


               DSCN2348_convert_20101004005641.jpg


                    DSCN2334_convert_20101004005537.jpg

ワタシ達7人グループは、干し草で作ったブロックを座席にした荷台をトラクターの運転台だけのようなもので
農場の人が引っ張って行ってくれた。

DSCN2319_1_convert_20101004014305.jpg

干し草がジーンズを通っておしりを突き刺して痛いけど、「痛ーい」と言いつつみんな笑顔。


最初の畑はトマト。

         DSCN2321_convert_20101004020112.jpg

収穫が終わって放っておかれただけのトマトは、コロラドの強烈な太陽の下でかなりしわしわ。
サラダにはできないけど、考えたら天日干しで水分が飛んで味は濃くなってるはず。
トマトソースにはいいんでないかと思い、5ポンド袋にたんまり収穫した。

そうそう、入場料は2歳以上が15ドルで、一人につき10ポンドの袋六つまで収穫物を持ち帰り可能。
10ポンドって言うと5キロ弱なんで、30キロ近くも持って帰っていいなんてすごくないか。
でも欲張ってもうちは大人二人半なんで(小メロンはあまりうちで食事しないので半人)、
見境なく収穫してもしょうがないんで、冷静にならないと。

次はたまねぎ畑。
         DSCN2324_1_convert_20101004022722.jpg  テル君は自分の頭より大きなのを収穫。でっかいどー、ころらどー。

たまねぎ君達は土の中に埋まってるもんで、トマトみたいなダメージはなし。
保存が利くからこれはちょっと多めにねえ、なんて思いつつもやっぱり5ポンド袋で十分だ。


そしてビーツ畑。
         DSCN2325_convert_20101004023908.jpg

ビーツも土に埋まってるから、新鮮なものが収穫できる。
これは農場の人がどんどん掘り出してくれるんで、ついつい思ったより多めに取ってしまって、
家に帰って数えたらこぶしより大きいのから4センチくらいの小さいのまで全部で20個もあった。
でも、大好きだから茹でてサラダに入れて、ピクルスにして、それからスープにしてとしばらく楽しめて嬉しい。
葉っぱも刻んでベーコンと一緒に炒め煮して、メロンに出したらすごく気に入ってた。

そしてにんじーん。
    DSCN2329_convert_20101004031046.jpg

日本のにんじんと違って味が濃くて甘いから生で食べてもおいしいし、子供達も好きなんだよねえ。


そして(ワタシにとって)本日のメインイベント。とうもろこし畑。

                       DSCN2331_convert_20101004042006.jpg
♪ざわわー、ざわわー、ざわわー(歌が違う)
と歌いつつ分け入ると、そこにはワタシに収穫されるのを待ってるとうもろこしちゃん達が!

                       DSCN2332_convert_20101004042111.jpg

世の中で一番好きかもしれないとうもろこしなんで、ここは10ポンド袋で‥‥とも思ったけど、
たくさん採っても新鮮なうちに食べられるのは数が限られるし、冷凍すると味は落ちるし、
それに、大好きだからこそ旬を大切にして、次の旬を楽しみにしたいという気にもなって、
やっぱり5ポンド袋に6本ほどにしておいた。ワタシってオトナじゃん。

DSCN2330_convert_20101004043834.jpg
こっちのキャベツは硬くて、くたくたになるまで煮込まないと食べられないので、ワタシはスキップ。
カボチャ畑もあったけど、アメリカのカボチャは水分が多くてべちゃべちゃしてるので日本人に人気なし。
みんな「これはパンプキンであってカボチャではない」なんて言うよね。
メロンは初めて日本のカボチャ食べた時「これはパンプキンではなくてスイートポテトだ」なんて言ってたし。
ハロウィンの飾りにするにも早すぎるので、ここはスキップして最後のインディアンコーンへ。

     DSCN2336_convert_20101004044125.jpg

インディアンコーンってなんなんだろうって思うけど、濃い黄色やブルーや茶色なんかの小粒のとうもろこし。
おもに飾り用になってるみたいだけど、昔はインディアンは食べてたんだろうねえ。今も食べてる?
だったらワタシも食べたいけど、なってる時点でツブがもうとっても硬い。
昔日本で食べてたのもこんな感じだったと思うんだけど。今はスイートコーン全盛だからね。

さて、収穫したはいいけど、一体なんなのかさっぱりわからない野菜がコレ。
          
          DSCN2335_convert_20101004043938.jpg   タコ星人。

カブ系かなあ?農場の人もまだ農夫になりきれてないメキシコからの移民の若い男の子だったので、
地元の野菜だというだけで多くは語らず。
小メロンなら知ってるだろうと持ってかえって聞いてみたけど知らないらしい。
どうしたらいいだろう、このタコ星人。


ねえ、どうしようか、子ガメちゃん。
     DSCN2339_convert_20101004044225.jpg   
「じゃあ、わちちの水晶玉で占ってみましょう。」

トマトに見えるんですけど、ワタシの目は砂埃でやられたんでしょうか。
じゃあ、答えが出たら教えて下さい。



この後テントの下で、カウ系の香りと砂埃の中みんなでお弁当を食べて、
いちごちゃんとテル君は農場内の遊園地で遊んで、オトナはオトナの話で盛り上がって、
また来年も来ようねと言いつつ3時に解散したのであった。
持ち帰る野菜が規定通りかなんて調べられることもなくて、なんといいかげんおおらかであることよ。

コロラド万歳。
2010/10/02

拡大された田舎で

今週水曜日、聡美さんの呼びかけで農場の秋の収穫祭に行くことになった。
参加者は聡美さんといちごちゃん、カメさんと子ガメちゃん、みさえさんとテル君、そしてワタシ。

場所はうちからほぼ真北に73キロのところにあるミラー農場というところ。
ここは色んなファーマーズマーケットなんかにも、大きなテントで出店してる有名な農場みたいだ。

普段からあまり自分で運転して遠出をしないワタシを心配して、聡美さんが乗せて行こうかと言ってくれたけど、
ググってみると高速を下りたら一度右折するだけの単純な道順だったので、
大丈夫大丈夫と自分で運転して行くことにして、聖子ちゃん聞きながらキモチヨく走ってたら、
目的地に気づかずスッコーンと走り続け、道がなくなってびっくりした。

あんな単純な道順をどこをどうすりゃ間違えるんだと信じられない気持でガソリンスタンドで道を聞くと、
「この店をぐるっと廻って、19で左に曲がって」と言われて、
突き当たりの道で右折するとそこはまるでハイウェイのような道。
どっしぇー、どこまで行くんだと不安になって、とりあえず一番最初の出口でまた右折して、
ものすごいスケールで「店をぐるっと廻った」ことにはなったんだけど、
19までどれくらい走ればいいのかさっぱりわからん。
この辺りは道に名前はついてなくて、County Road(郡道)19とか28とか番号がついてる。
九州の田舎で言えば広域農道と広域農道が不規則に大体1キロおきに交差してるって感じ。
しかも、広域農道はトラクターとか軽トラ用なので制限速度が25キロだったりするけど、
ここの郡道の制限速度は90キロ。
ちんたら走ってると、後ろからピックアップトラックがものすごい形相で(に思える)迫って来て、
あおって来るのでびょえーーーーんと泣きながら高速で走るしかない。
で、1キロ走って現れる横通りのロードサインを見ようとするけど、これがまた小さいので見えない。
しょうがなく、路肩が広くなったところで車を停めて、聡美さんに電話をすることにした。

しかし、あたりを見渡すと、どこやら見慣れた田舎の風景と言うか、筑後平野と似てる感じもするけど、
あれを10倍に拡大した感じですかねえ。広大だねえ、アメリカの田舎は。
電話をしたところでちょうとiPhone持ちのみさえさんが着いたってことで、
ググってもらって無事着いた。

あとで、自分が迷った理由がわかった。
ミラー農場は州道66号線(CO-66)と郡道19号線(Co Rd 19)の交差点をほんの少し南に行ったところにある。
ワタシがグーグル地図を見て書いた道順には、「Hwy119のすぐ先」と書いてたので
ハイウェイ119という標識を探してたのだ。
(それに大きな農場なので看板もあるだろうと思ってたのに、一切なかったし。)
ハイウェイ119って何よ~~~~~、と思ったけど、どうもそれは郡道19のもうひとつの名前で、
ワタシはたまたまそっちの名前を書き留めてしまったらしい。
しかもそんな名前なんて道路標識には併記されてないし。

3年と8ヶ月市街地に住んでるもんで、田舎の勘が鈍ってしまったワタシであった。

■  プロフィール

蓮姫さま

Author:蓮姫さま
蓮姫さま
アメリカはコロラド州デンバーに住む女。ロッキー山脈の近くでたまにやるウィンタースポーツは雪かき。

メロン
蓮姫さまのダンナ様。キュートな名前は、ウォーターメロンのような大きな頭ゆえ

G.B.
メロウな愛犬。ソリ引き犬と牧羊犬のミックス。

小メロン
メロンの息子。実はデカメロン。

■  最近の記事

■  最近のコメント

■  最近のトラックバック

■  月別アーカイブ

■  カテゴリー

■  フリーエリア

記事と明らかに関係のないコメントは削除させていただきます。 ブログランキング・にほんブログ村へ にほんブログ村 主婦日記ブログ ぐうたら主婦へ にほんブログ村 犬ブログ MIX中型犬へ
にほんブログ村

■  ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

■  ブログ内検索

■  RSSフィード

■  リンク

このブログをリンクに追加する http://ping.blogmura.com/xmlrpc/9kciydw10cet
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。