蓮姫さまとメロンくんの「甘くない生活」

--/--/--

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2008/07/31

引っ越し(2)その2

7月19日(土)
JCペニーでブラインドを注文する前に、窓のサイズをプロに測ってもらうことにした。
紹介された取り付け業者ディーノとの新居での約束は朝8時。
アメリカ人は朝が早いよ。朝早くから働いて夕方前には家に帰りたいらしい。
私たちが8時5分前に着いたときは、ディーノはもう来ていた。
ブラインドを取り付ける予定の10の窓を測ってもらってお代は75ドル。
高いのか安いのか。
ディーノはメロンと話題がどんぴしゃりで二人で話が弾んでたから、
75ドルにはメロンの話し相手代も含まれていると思えば高くはないかもな。

その後すぐに太極拳のクラスへ。
何と今日で108全部の動きを全部教わった。なんたる達成感。
ビギナークラスが終わる8月まであとはずっと復習していくらしい。
まだ動きの順番をきちんと覚えてないので、何度も繰り返しやれるのは嬉しいな。

午後はぼちぼち荷造り。

7月20日(日)
JCペニーにブラインドの注文へ。
取り扱いメーカーが3つあったので、分厚いカタログで色や光透過性なんかを検討して
私の部屋用とその他の部屋用に2種類注文することにした。
あ、台所のプラスチック板ブラインドを入れると3種類だ。
ディーノからもらったサイズを書いた注文書をコピーして持っていったのに、
店員はそれをまた白紙のレポート用紙に書き写すんだな。
このコピー使ってくださいって言うのに、かたくなに自分のやり方を変えない。
書き写したあと、メロンと一緒に読み合わせして自分がえらいと思ってるあたり。
しかもそれをまたコンピューターにちんたら打ち込んでいくんだから、
時間がどれだけあっても足りやしない。日本だったら客怒って帰ってるよ。
「効率的に働く」ってある人々にとっては簡単なことじゃないんだなって時々思う。

JCペニーカードを作ってそれで支払ったら、
75%オフがさらにあと10%オフになるってことだったので作ることにして、
それでまたさらに時間がかかって、11時過ぎに行って終わったのが2時過ぎだった。

あとは、家に帰って台所を片付けることに。

7月21日(月)
朝から台所にかかりきり。
陶器やグラスをひとつひとつプチプチで包むのに時間がかかる。
メロンがイタリアから持って帰って来た薄~いクリスタルのワイングラスなんか
割っちゃったらどうしようってすっごく緊張する。
グラスはデュラレックスに限るよ。

分類不可能だったこまごまとした物を箱にぶち込む。
もうこのままこの子は物置の奥に行ったきりで行方不明になるかもしれない‥‥
と、思いつつ、まあ、引っ越しなんてそんなもんさ、ははは、と力なく笑う。
すべてを終わりきれないまま明日引っ越し本番に突入~。
7月一杯家賃払ってるし、新居は2.3キロしか離れてないし、
いつでも戻って来れるから何が何でも明日終わらせなきゃってことはないしね。

そして引っ越し当日へ。
スポンサーサイト
2008/07/31

引っ越し(2)その1

引っ越すことが決まってから引っ越し後1週間の今日までの出来事をちょっと書いてみます。

7月17日(木)
ロッキーズの試合観戦。引っ越しとは何も関係なし。
でも、チケットを買った時は引っ越しで忙しくなるとは全く予想もせず、
「ひええええ~、今日はクアーズフィールドじゃないか~~、行かねば~」って感じ。
5対3でパイレーツに逆転勝ち。
去年から目を付けてたアイアネッタ君がパワフルヒッターになって来て嬉しいねえ。
小兵千代の富士の番付がどんどん上がって行った時のような喜びを感じる。
(いつの話だよ。)

7月18日(金)
引っ越す先の家は50年代に建てられた古い家で、
土壌中のラドンを排出する装置が付いてないらしい。
最初はレイドンって言われて、一体何のことを話してるのかな~?と
全然わかってなかったけど、そのうちこれはRadon、ラドンだとわかった。
土壌中のラドンは地下室に蓄積されていくらしい。
ラドン温泉は体にいいけど、ラドン地下室はガンになる。
前のオーナーの費用でラドン排出装置をつけることになってて、
朝8時半から取り付け作業開始。
10歳くらいの息子と一緒にやって来た業者のクラークは、
Tシャツとジーンズに身を包んだ理系のインテリって感じ。
話し方も丁寧でスマートでとってもすてき。
こんな人が連続殺人犯だったりして周りから驚かれたりするのよね。
息子もアシスタントとしてやって来てて、ひとりでドリルなんか使ってんの。
跡取り息子がしっかりしてて家業も安泰だ。
取り付け作業が行われているうちに、私はせっせと新居の掃除。
作業が終わる頃、洗濯機、乾燥機と冷蔵庫が配送されてきた。
7月初めの独立記念日セールの時にAppliance Factory Outletという店で買ってたものだ。
アウトレットっつーくらいなので、出荷の時に傷がついてしまったものや
フロアモデルなんかを安く売ってる店だ。
私たちを担当してくれたフィルがまた背が高くていい男でねえ。
デンバーに住んでる皆さん、いい男から家電買いたかったらE.Evansのこの店へ。

そしてこの日の最後。
数日前にメロンが壊したガレージドアオープナーの修理工が4時半にやって来た。
ガレージの奥の方には引っ越しに必要な段ボールをたくさん置いていて、
メロンがいつもよりちょっと浅く駐車したので、
降りて来たドアが後ろバンパーに当たってまた上がったらしい。
しばらくしてドアが閉まってないのに気づいた私が何度かスイッチを入れたのに
ドアが動かなかったので持ち上げたりしたら、装置のチェーンが外れてた。
だからもしかしたら壊したのは私かもしれないけど、
ま、メロンは自分のせいだと思ってるからあえて強く否定はせず。夫唱婦随。
しかもこんな物入りの時に修理代まで払わないといけなくなったので、
メロンはかなりいらついている感じ。
オーナーのウィルに電話して修理工を呼んでもらう前に、
「ただ壊れたって言う?それとも自分たちが壊しちゃったって正直に言う?」と
メロンに聞かれた。
ただ壊れたんだったら支払うのはウィル。
私たちが壊したんなら支払うのは私たち。
この家のものはなんでもチープでいつ壊れてもおかしくないものばかりだけど、
いっつもよくしてくれるウィルに嘘をつくのはいけないことだ。
(相手が誰であろうと嘘をつくのはよくないことですね、道徳的には。)
それに、嘘はいつかほころびが出て来る。
刑事ものでしゃべりすぎる男が自らの嘘で首を絞めるのはおなじみだ。
そして、メロンはしゃべりすぎる男だ。
私たちは正直者になって、新たな出費に耐えることにした。
やって来た修理工のハリーがメッツのライト選手を小さくしたような私好みのいい男。
今日のいい男利率高いねえ。
ハリーは不動産屋のポニー・シマウチが使ってる業者なので、
後からポニー・シマウチから請求書が回って来ると思ってたら、
「この故障はおたくのせいだから直接支払ってもらうようにってポニーに言われてる」
とハリーが言う。
ほんとポニーの言うことっていかすけない。もうこれでお別れで嬉しいわ。
メロンに電話したら120ドルだと聞いて大喜び。300~400かかるって思ってたからね。

ああ~、アポが三つで忙しかった金曜日も終わり、どっと疲れが。
2008/07/26

引っ越し(1)

本格的に引っ越しのための荷造りを始めたのは、
正式にホームローンの承認がおりた日から約一週間後。
この世の中に嫌いなものは数々あるけど、荷造りほど嫌いなものはないね。
旅行は好きだけど、あんまり行かないのは荷造りが嫌いだからじゃないかと思う。
(まあ、それ以前に経済的な問題はありますけど。)
しかし、その荷造りをせねばならぬ。しかもひとりで。
メロンは最新号の編集の大詰めだから、引っ越し当日しか休まないときた。
まあねえ、共同作業するとやり方が合わなくてケンカするから、
ひとりの方が楽と言えば楽だけどね。

しかしとにかく本が多い。
メロンは本をよく読む人だ。
私も、メロン様ほど高尚な本は読まないけど、読書は好きだ。
しかも、去年ダウンタウンの日本の本屋の閉店セールで
200冊くらい手に入れてしまったのだね。
詰めても詰めてもまだ本がある。
書斎の荷物を詰め終わるだけで水曜日から金曜日まで3日かかりましたね。
(木曜日にはクアーズフィールドにロッキーズの応援にも行ったから、
荷造りだけしてる訳でもございませんでしたけど。)

土曜日は新しい家の窓のサイズを測りに来てもらって、
日曜日はJCペニーに行ってブラインドを注文。
(正確に言うとセルラーシェイドとかハニーコームブラインドって呼ばれてるやつ。)
窓にはカーテンってあたしゃ思ってたんだけどね。日本人ならカーテンでしょう。
それがメロンがどうしてもセルラーシェイドにしたいと言い張るもんで。
友人のM&Mのうちがそれで、しかもコードレスですっごいかっこいいって言うんだけど、
あんた、M&Mんちは金持ちなのよ、妻がやり手の弁護士だから。
うちにはそんな金はないのよ(妻がごくつぶしだから)!って思ってたら、
なんとJCペニーがブラインド75パーセントオフなんつーセールをやってると聞いて
のこのこ行った訳です。
そしてメーカーとか色とか光の通し具合とかこまごまと決めて、
注文してみてその値段にびっくり。
これで75パーセントオフじゃなかったら田代本町の年間予算でしょってくらい高いんだ。
興味のあるお友達はメールちょうだいね~。いくらしたのか教えてあげるから~。
ま、実際いっつも大幅値引きしてて正価で買う人なんていないらしいけど。

日曜の残りは台所の荷造りを一緒にやってケンカもして、
引っ越し前最後の月曜日もまだ台所におこもり。
引っ越し当日の火曜日になってもまだガレージの荷物を箱詰めしてる状態。

こんな小さな家にどうしてこれだけものがあるのか不思議。

捨てるかどうか吟味する暇もなく、ガラクタと一緒にいざ新居へ。
2008/07/19

家を買う(7)

IRSの件でホームローンが滞って、待たされること1ヶ月。
先週の水曜日、7月9日にようやっと書面で承認がおりた。
しかし、今週になって今度は滞納分の毎月の支払いを期日通りにやっているという証明と、
どうして滞納したのかのいきさつを書面にして出せと言ってきやがった。
それできちんといきさつをメロンから聞いたんだけど、
海外在住アメリカ人は年収84,000ドルまで連邦税は免税なんだそうだ。
で、メロンの年収はもちろんそれ以下だったから申告の必要なしと思ってたけど、
アメリカに帰ってきて初めて、
免税範囲でも申告だけはするべきだったと分かったんだそうだ。
(社会保障税とかの支払いはあるから。)
私は、払わなければいけないものを怠慢して払ってなかったって思ってたから、
国民(メロンだけね)の義務はちゃんと果たさねばいかんとせっせと払ってたのに、
申告さえしてれば免税だったんでしょ?
じゃあ元々払わなくていい連邦税を、なんで罰金と利息付きで払わないかんの?
なんか釈然としない。
今は税理士とIRSとの取り決めに従っておとなしく払ってるけど、
いつか弁護士雇っていくらか取り戻してやる。

それにしてもホームローン、サブプライムローンの痛手で貸し渋ってますな。
しかし、あんたら金貸しが商売だろ。素直に貸しやがれ。
メロンに「またいろいろいちゃもんつけて結局貸さないってことあると思う?」
って聞くと、
「書面で承認もらってるからね。
そんなことしたら訴えられるって分かってるんじゃない?」
おお、また弁護士の登場か。

しかし、ゆらぐホームローンをよそに契約は着々と進み、
8月半ばのクロージングまでの1ヶ月は賃貸として住むということで、
新居への引っ越しは7月22日になったのでした。
私のタボーな日々は、こうして突然やってきたのである。
2008/07/09

お宝探し

うちの近くにROSSという27州で展開する安売りチェーン店があって、
衣料品、靴、家庭用品、インテリア雑貨、家具など取り扱いは多岐に渡る。
メーカーの在庫過剰品とか返品とか売れ残り物を売ってるんだと思うが、
ガラクタの中に意外と一流メーカー商品もあるので、
蚤の市にお宝探しにでも行くような感じで楽しめる。
(注:友達のファッションフリーク婆一にいわせると、アメリカのブランドは
「ブランド物」と呼べるほどのレベルにないそうなので、ここではメーカーと書く。)
ただし、客の商品の取り扱い方がひどいので売ってるうちに傷物になることも多く、
買うにあたっては十分吟味する必要がある。

先日、夏物の仕入れにでかけて、
スペイン語とロシア語が飛び交う中、お宝探しをしてきた。
これはその時の戦利品。
お宝

左上から右に、
GRACE ELEMENTSというメーカーの麻のマントのようなジャケット。
どうやって着たもんかかわからないけど、
定価$78が最終処分価格$6.99だったので、安さのあまりつい買ってしまった。

LEEのジーンズ。定価$40が$11.99。
ブーツカットでPETITEサイズ(チビ用ってことだ)。お直しなしではけるのはありがたい。

MICHAEL KORSのコットンチュニック。$129.50が$19.99。
胸元はビーズ刺繍だからお高いのね。

左下、
よくわからないメーカーのTシャツ。定価$38.00が$11.99。

NINE WESTのニットトップ。$79.00が$11.99。

計5点で税込み$68なり。夏物のショッピングは、もうこれで終わり。
ほんっとあたしって安上がりな女。
感謝しろよ、メロン。
2008/07/09

自慢の弁当箱

4月に日本に帰った時、ジュリアーノ(日本人・女)がメロンに弁当箱をくれた。
竹を編んだのに漆を塗ったように見えるプラスチックの二段式のやつだ。
(私もかわいいのをもらったんだけど、まだ使ってないんでとりあえず置いといて。)
これをもらうまでは、メロンの弁当箱はプラスチックの密閉式ボウルで、
一品料理をぼ~んと入れるだけで風情に欠けた。
でも、日本の弁当箱をもらったからには、
ご飯とおかずを何種類か詰めないと格好がつかないので、
今メロンの昼食はLUNCHでなく、弁当と呼ぶにふさわしいものになっている。

この弁当箱を持って行くようになって何日か目、
同僚のケイトに見せびらかしてすっごくかっこいいとほめてもらったと自慢していた。
それからさらに何日か目、
非常勤の同僚が来た時にまた見せびらかしたらしいが、
すごいいい出来だと感心していたとまた自慢していた。
言っとくが、ほめられたのは弁当の中身でなく、弁当箱そのものだ。
メロンはプラスチック業界の人だ。
射出成形(INJECTION MOLDING)というやり方で作るプラスチックの専門誌の編集部に
いるんだが、この弁当箱はばっちりそのやり方で作られているらしい。

「これくらい日本じゃ簡単に作れるとあんた思ってるでしょ。
これねえ、ものすごくレベル高いよ。すごいんだよ。
メーカーがどこかわかる?え?タッグ捨てちゃったの?ま、いいけどね。」

なんか意外なところでプラスチック野郎たちの心をがっちりつかんだ弁当箱なのだった。弁当箱  これが話題の弁当箱
2008/07/08

タイチョーカンリ犬

G.B.が相変わらずえさを食べたり食べなかったりだ。
好き嫌いがあってやっているわけではないようだし、
病気っぽいわけでもなくお散歩は大好きなので、
もしかして夏バテ?なんて思ってたけどちょっと心配なんでウェブで調べてみた。

4歳のレトリーバーが、夏前に小食になるのを心配したある人の質問への答えがあって、
5-6月は夏に向けて蓄えた脂肪を燃焼させる時期で、
賢い犬はえさをあまり食べないことで体調管理をするってことだった。

おお、とするとうちのジビ男は自分で賢く体調管理をしているのか?
時期に少々ずれがあるけど、
日本と違ってここは高原の気候で湿度が低い分多少は涼しいしな。

そうとわかればひと安心。
おばかちゃんに見せて、意外とやるジビ男であった。
2008/07/07

独立記念日バーベキュー

7月4日金曜日、アメリカの独立記念日。
去年はジョージタウンという開拓時代の面影を残す山の方の小さな街に行ったんだけど、
その時、駐車場でバーベキューしている人たちがいて、
メロンに、独立記念日にはバーベキューパーティーがつきものだと聞いた。
つきものでもなにも駐車場でしなくてもと思ったもんだが。
今年はヴィニーが、お姉さんのトニーの家でバーベキューしようと誘ってくれた。
家の南にあるカントリークラブの打ち上げ花火が、裏庭から見えるとのこと。
これが行かずにおられましょか。

ヴィニーはメロンの長年の友達で、
「デスパレートな妻たち」のブリーに似た美人。
そのお姉さんのトニーはかしまし娘の歌江姉さんという感じ。
見た目はずいぶん違うが、二人そろえば笑いが絶えないらしい。
トニーとヴィニーの両親はイタリア移民だけど、二人はイタリア語はしゃべれない。
(でも小さい頃コロンビアに住んでたので、スペイン語はしゃべれるらしい。)
ワインをグラスについで乾杯する時、トニーが私に
「いっつもわかんなくなるんだけど、
イタリア語でサルーテって言うんだったっけ、それともサルーティだったっけ」
と聞いて、ヴィニーに
「あんたイタリア系なのになんで日本人にイタリア語尋ねてんのよ」と怒られていた。

二人は乾杯する時、サルーテとは言わずチェンダーンと言う。
両親がそう言ってたらしい。
めでたい席で乾杯する時、このすばらしい日々が百年続きますようにという意味で
チェンタン二!(centanni=百年)というけど、
それがちょっとなまって、チェンダーンになってるんだな。
そして、ヴィニーが作ってきた料理はソーセージアンドペッパーという、
腸詰めのソーセージとジャンボピーマンを炒めたアメリカ風イタリア料理だけど、
このソーセージのことを彼女達はサルシーッジと呼ぶ。
正しくはサルシッチャ(salsiccia)なんだけど、これも両親のなまりを聞いたまま使う。
移民に歴史ありで、とても面白いなと思う。
日本からの移民達の二世三世も、そういう風に日本語を使ってるんだろうな。

さて、今ここでは夜の8時半くらいまで光が残っているので、
カントリークラブの花火は9時にならないと始まらないだろうということ。
でも、すぐ西にあるデンバーアカデミーという学校でも打ち上げ花火をやりだして、
これはぽつぽつと11時くらいまで続いていた。
9時過ぎにようやくカントリークラブの花火も始まったけど、
これが期待以上の美しさ。
花火の技術は日本が最高で、他の国の花火は見られたもんじゃないと聞いていたので
そう期待してなかったんだけど、
筑後川の花火大会でも見られるような半径の大きな割物がばんばん打ち上げられて、
アメリカの花火もそう捨てたもんじゃないと思った。

ロッキーズもマーリンズ相手になんと18-17という
野球かフットボールかわからないようなスコアでサヨナラ勝ち。
独立記念日に歴史に残る試合をするなんて、ファンサービスばっちり。
バーベキューに花火にロッキーズの勝利にオモロい人たち。
来年のこの日もこういう風に過ごせますように。
チェンダーン。
2008/07/04

家を買う(6)

週末に書類を揃え、月曜日に宅配便でシンシナティーに送り、
デンバーの方には火曜日に持って行った。
数日前に来たばかりのIRSのそのオフィスの受付係に、
これこれこういうわけだからこの封筒を担当者に渡してくれんかと頼むと、
「何も預かれない。そこの内線電話でその課の人間をを呼び出して自分で渡せ」と、
むちゃくちゃ無愛想な答え。
いや~、この国の公務員はほんとくさったのが多いよ。
私が苦手なのは黒人女性の公務員。
ほとんどがにこりともせず(っつーか睨むし)人を見下した感じ。
アジア人は黒人より「もっとマイノリティー」だから、
差別の順送りしてるんだと思うね。

閑話休題。
ありがたくも内線電話を使わせていただくと使いっ走りが来たので、
その人に書類一式を渡して、さあ、後は待つのみ。
買おうとしてた家の契約は一旦破棄だし、いつIRSから回答が来るかもわからないので
とりあえず今回は家買うのをあきらめてぼちぼち借家を探そうとしていたら、
なんと三日後に来たのだ、回答が。
曰く、
「法律により住宅ローンにはLIENはかからないので、出せる書類はありません」だと。

なんじゃ、そりゃ?

住宅ローンにはLIENはかからないと、住宅ローンブローカーなら知っておくべきでは?
何のための時間だったの?何のための手間だったの?
アホらし。

でも、結局借金がある事には変わりないということか、
申請していた住宅ローンは銀行が首を縦に振らないということで使えなくなった。
正直言って、車一台分くらいの金額だし、月々無理なく支払えてるし、
そこまでかたくなに拒否しなくてもと思うんだけど。

で、最初に使おうとしていたFHAローンをなぜ使わなかったかというと、
家の売り主が90日以上その家を所有してないとFHAローンの申請ができないという規制が
あったからだったが、
私たちの買いたい家の売り主は、差し押さえになった家を安く買ってリフォームしてと
家転がしをしている不動産屋で、まだ家を買って90日にならなかったのだ。
(実際、悪質な家転がしを防ぐための規制らしい。)
90日になるのを待つとまた一ヶ月分費用がかさむという事で、
FHAみたいな規制のないローンで6月一杯のクロージングをしてくれるんなら、
500ドルやるけんってことだったのだ。
でも、もうすでに6月下旬。今からやり直しても6月一杯のクロージングは無理。
500ドルはもらえないけど、FHAローンならLIENの問題もクリアする可能性があるし、
7月にはもう90日も過ぎるしということでまたFHAローンに戻り、
ローンがおりるとわかった時点で「私たちの家」にまだ買い手が付いてなければ
買いましょうかということになった。
二人とも気に入った家だし、
300ドル払ってやってもらった家の検査で、百戦錬磨の検査官から
「いい家ですよ」と言ってもらってたし。
素人には一見何の問題もないように見えても、
検査してもらうとぼろぼろの家もあるらしい。新築だって油断はできないらしいのだ。

そしてまた待つこと約十日。
今日住宅ローンブローカーから、ローンが承認されたとメロンに連絡あり。
なんでも、
「月賦で払っている滞納分をすでに十ヶ月以上に渡って払っているのならよしとしよう」
ということだったらしいけど、
なんで十ヶ月ならよくて九ヶ月ならよくないのかはわからない。
きっと、もったいつけたいだけの話だと思う。
先月十一回目を払ったところなので、この問題はクリア。
念のためブローカーから書面を出してもらうことにしている。

あとはFHAローンの評価員が、家の購入価格通りの評価をしてくれればいいのだけど。
結構変な所にいちゃもんつけて満額評価をしないことで悪名高いらしい。

というか、「私たちの家」はまだ購入可能なのだろうか。
それを聞くのを忘れてた‥‥
2008/07/02

家を買う(5)

(4)からずいぶん時間が経ってしまったけど、
実は大きな問題が起こってしまったのだ。

メロンはイタリアに住んでた頃、
海外でのやり方がわからなかったからと連邦税の確定申告をやってなかった。
そしてそれがIRS(日本の国税局に当たる)にバレてどか~んとまとめて請求されたもんで、
税理士に交渉してもらった結果、今月賦で支払っている。
罰金と利息込みである。オ、マンマミーアだ。
それは正直にケイティーからローン会社の方に伝えてもらって、
問題ないと言われていたんだけど、ある日、登記調査会社から「問題あり」と言ってきた。
IRSがLIEN(先取特権)を持っているので、
それを外してもらわないとローンは組めないという事だった。
どうしていいのかよくわからないまま、
今はちゃんと税金も払ってるし、車のローンもクレジットカードも家賃の支払いも
真面目にやってますと証明できる書類を抱えて、デンバーのIRSオフィスに行った。

ところが窓口担当の人が言うには、
「今は借家に住んでるし、買いたい家はまだ手に入れてないし、
一体IRSが何に対してLIENをかけてるって言うんですか?」

そもそもLIEN=先取特権というのがよくわからないが、
ローンを返せなくなったらIRSが真っ先に家をもらいますよって事だと思ってたけど、
違うか?
それじゃローン会社が困るから、IRSに手を引けと言ってるんじゃないのか?
メロンも、
「ローン会社からLIENがかかってると言われて、実は私もよくわからないのですが‥‥
私が稼ぐ金にかかってるのかなあと思ってましたが‥‥」
IRSにもメロンにもわからないものが、私にわかるはずがない。

とにかく、窓口では処理できない事なのでと、
もっと難しい事を担当しているところの電話番号と、
手を引いてくれていいかな~とお願いするための書式の書き方とその送付先を渡された。
(Request for Subordination of Federal Tax Lienというらしい。)
同じビルにあるらしいのに、なんで電話番号だけ渡されて、
その担当窓口に行けないのかさっぱりわからない。

メロンが一旦帰ろうとするので、
もしかしたらこの場で解決するかもしれないでしょと即電話させたら、
テープ電話が応対するだけで、こっちのメッセージを残す事ができるのみだった。
ちなみに、そのメッセージに対するコールバックは何日経ってもまったくなかった。
イラク戦争に莫大な金を廻して、他には緊縮財政を強いるブッシュ政権の弊害で、
どの役所も人員不足でまともな仕事ができてないらしい。

その週末をかけて書類を用意して、
デンバーオフィスとシンシナティオフィスの二カ所に同じものを送った。
LIENの連絡はシンシナティから来てたけど、実際にファイルされたのはデンバーだったので
たらい回しにされてよけいな時間がかからないよう念のためにそうしたのだ。
後は待つのみ。
承認されるのかどうかはわからない。
それどころか、どれだけかかるのかさえわからない。

売り手の方にもう少し待ってほしいとケイティーからお願いしてもらったけど、
もうこれ以上待てないと、契約は成立しなかった。
売り手はできるだけ早く家を手放したかったようで、
6月一杯にクロージングできるなら500ドルやると言われていたほどだ。
最初に使おうとしてたFHA(連邦住宅局)ローン(←利息が低い)では、
ある規制があって6月一杯のクロージングができなかったので、
別のローンを使って500ドルをゲットしようと思ってたのに、
家を手に入れられるかさえわからない状況になってしまった。

マイホームへの道はどれだけ遠いのか?
2008/07/02

露骨に退屈

退屈
退屈だからって、そんなに露骨に退屈そうにするのはいかがなものか。
これでため息なんかつかれた日にゃ‥‥
ビッグバックヤード明日連れてっちゃるけん。
2008/07/02

ロッキーズ弁当(涙で塩味)

ロッキーズ弁当
昨日のロッキーズ弁当。
中身は、
レタス巻
トンカツ巻とトンカツの余り
インゲンとにんじんの牛肉巻照り焼き
チーズのワンタン包み揚げ
ブラッドブルストのワンタン包み揚げ
以上、巻き物と揚げ物ばかりなので、これにきゅうりの中華漬けを追加。

巻きずしは減塩のせいか今ひとつ味が決まらず。
市販のがおいしいのはかなり塩を使ってるからやね~。
しかし、巻き方はなかなかうまくなってきたじゃないか。

これにアイルランドビールのキリアンズレッドを飲みながらこの眺め。
最高だぜ、ちくしょうっ。
クアーズフィールド鼻血席より1     クアーズフィールド鼻血席より2

そしてドンケツ対決は最低の結果で終わることに。
5回までは8対3とリードして今日は勝つぞ!と思わせながら、
6回で同点に追いつかれ、そのまま迎えた9回表。
クローザーのフエンテスがここはゼロで押さえて、
2番バッターから攻撃が始まる9回裏にサヨナラ勝ちするってのが、
ファンの描くバラ色の結果だったのに‥‥

フエンテスがパコパコ打たれて3失点。
ブーイングを浴びながら降板した後に出てきたビスカイーノが3ランHR献上。
その時点でスタンドの三分の一は帰宅大移動。私たちもそこで帰った。
つまんねえ試合してんじゃねえよと言う、チームに対する抗議ですよ、これは。
9回裏の攻撃を残しながら、あの大移動をグラウンドで見ていた選手達よ。
酒断ち女断ちきゅうり断ちして座禅組んでカゲ練して大いに反省していただきたいもんだわ。
投手全員マイナー行きでもいいぞ。
2008/07/01

スポ根青春ロマンス

昨日はロッキーズイチのイケメン、ブラッド・ハープ選手の夢を見た。
私と彼は同じ高校で、彼は当然野球部。
私はバレーボール大会でサーブができなくて恥をかいてしまうが、
ハープ君に励まされカゲ練を積んで、立派なバレーボール選手になっていくという
スポ根青春ロマンスものだった。
「アタックNo. 1」、「サインはV」に「エースをねらえ!」で育つと、
関節炎でもう走れない年になってもこういう夢を見るんだな。
いい夢だった。

うれしかったのでメロンに話そうと思ったけど、
こないだのヘルトン様とデートし損なった夢の話をした時、
「僕の夢は見ることある?」と聞かれて正直に「いんにゃ」と答えて
悲しそうな顔をされたので、今回は内緒にしとく事にした。

破竹の7連敗のロッキーズ。
それでもパドレスが飛ぶ鳥を落とす勢いの8連敗なので、
かろうじてナ・リーグ西地区のドンケツから0.5試合差の2番目。
ドンケツはパドレス。いつも下で支えてくれてありがとう。
そして今日はクアーズフィールドでこの二チームのドンケツをかけた直接対決。
全米的にはまったく手に汗握らない、なにもそそらない、どうでもいい試合だが、
私とメロンは球場に行く。
昨シーズンのラスト二試合に行ったときもらった今シーズン用のただ券を使うのだ。
ホームベース裏の鼻血席で、ライトのハープ君からは一光年くらい離れてるけど、
愛は時空を超える。
今日は背番号11番のハープTシャツで決まりだな。
夕ご飯はお弁当を作って行って、球場でピクニック気分だ。
負けてても弱くても、楽しいぞ!(涙)
続きを読む
2008/07/01

PedEgg

ペッドエッグ
いや~、これこれ。足の角質削り。
テレビの通販で見てちょっと欲しいな~と思ってたけど、
こないだ近くのLinens-N-Thingsという家庭用品店で見つけたので買ってみたら、
かかとの角質が~しがし取れる。大さじ1杯は取れたね。

かかとやすりは三つくらい持ってるんだけど、がんばってもあんまり削れないのよね。
面倒くさくてほっとくと、あっという間にかかとで大根おろしできそうなくらいになるし。
冷え性だと角質ができやすいらしい。
(確かに高体温のメロンの足はさらさらのつるつる。)
でもこのPedEggは、金属板で角質を削り取るから面白いくらいとれるし、
上蓋の丸いカーブが手のひらにすっぽり入るから、力も入れなくていい。
TVCMによると、風船に当てても割れないくらい安全にできているらしい。
乾いた皮膚に使うようになってるから、思いついた時にいつでも使えるし。
これは大ヒット商品らしいけど、納得。
ズムズムナインスーパーも角質がぼろぼろとれる時は楽しいんだけど、
あれは高いし、時間かかるし、それに角質ってすぐにまたできちゃうしね。

これはどっかで見つけたら、すぐに買うべし。

■  プロフィール

蓮姫さま

Author:蓮姫さま
蓮姫さま
アメリカはコロラド州デンバーに住む女。ロッキー山脈の近くでたまにやるウィンタースポーツは雪かき。

メロン
蓮姫さまのダンナ様。キュートな名前は、ウォーターメロンのような大きな頭ゆえ

G.B.
メロウな愛犬。ソリ引き犬と牧羊犬のミックス。

小メロン
メロンの息子。実はデカメロン。

■  最近の記事

■  最近のコメント

■  最近のトラックバック

■  月別アーカイブ

■  カテゴリー

■  フリーエリア

記事と明らかに関係のないコメントは削除させていただきます。 ブログランキング・にほんブログ村へ にほんブログ村 主婦日記ブログ ぐうたら主婦へ にほんブログ村 犬ブログ MIX中型犬へ
にほんブログ村

■  ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

■  ブログ内検索

■  RSSフィード

■  リンク

このブログをリンクに追加する http://ping.blogmura.com/xmlrpc/9kciydw10cet
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。