蓮姫さまとメロンくんの「甘くない生活」

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2008/06/26

とんでもねえグルメ犬

G.B.がここ2日ほどドッグフードを食べやがらなくなった。
G.B.の食事は1日2回で、
玄米か押し麦の炊いたのと、肉と野菜を少しとドッグフードを混ぜたのをやってるけど、
昨日の朝からドッグフードだけ残しやがる。
罰として今日はドッグフードだけにして、
それにかつおダシをかけて、海老の頭の炙ったのを三つ入れたら、
ダシと海老の頭だけなくなってた。

G.B.のえさにには結構手をかけてるんだな。
玄米や押し麦はG.B.用に炊いて、肉も鶏肉の安いのを茹でたのか、
牛ミンチや鳥のレバーをベーコン脂でいためてガーリックパウダーで匂い付けしたのを
冷凍して、その都度チンしてドッグフードと混ぜてる。
ピーナッツバタービスケットも手作りするし、こないだはマフィンも作った。
それもこれも、健康でいてほしいからであって、
わがままなグルメ犬にするためじゃないんですけど。
猫も缶詰のえさをやると、もうかりかりを食べなくなるなんて言うけど、
犬は猫より単純だから、食えるものは何でも食うと思ってた。

ビッグバックヤードにお泊まりで預けた時にドッグフードを食べないと、
チンした母の手料理は出せないから困るんだけどな。
だから今朝はドッグフードを残した罰としてビスケットはなし。
やつも汁をすすっただけだから、今はきっと腹ぺこで
夜はドッグフードだけでも食べるはず。汁もかけんぞ、今度は。
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2008/06/22

時計を買うと付いてくるのは‥‥

買い物でチェリークリークショッピングモールに行ったら、
メロンがメイシーズで見たい物があると時計売り場にずんずん進んでいった。
私のサンダルを買うという話だったはずであんたの時計じゃねえだろと思ったけど
おとなしくついて行ったら、目当ての物があったらしい。
聞いたことないけど、デンマークのスカーゲンというブランドの時計の広告が
よく機内誌に載ってるらしく、欲しかったんだよねえと言いながら眺めていた。
かっこいい割には130ドルくらいだったので、ま、いっかと見てたんだけど、
支払いの時に、メロンが店員さんに
「なんで時計売り場のカウンターの後ろに野球ボールがあるんですか」って聞くので
私も初めて気づいたんだけど、たしかに箱の中に野球のボールがいくつかあって、
ロッキーズのロゴが付いてるじゃないか。
クアーズフィールドの売店で8ドルくらいで売ってるやつだ。
店員さんが言いました。
「スカーゲンをお買い上げのお客様へのプレゼントなんですよ。」
おおお、でかしたぞ、メロン。
店員さんがさらに続けて言いました。
「先週末はロッキーズの選手がプロモーションで来たんですよ。
えっと、ブラッド‥ブラッド‥」
ハープ???
「あ、そうそう、ブラッド・ハープ。」

えええん、知らなかったよお。知ってたら絶対来てた。
ああ、近くで見たかったなあ。

店員さんはさらに続けて言いました。
「ボールの他にもロッキーズの試合のチケットもプレゼントしてるんですよ。」
おおお。しかも内野席二枚。
メロンの買い物がこんなに嬉しかったことはない。
私のサンダルは見つからないまんまだったけど、
思いもかけずよい土曜日だったな。
2008/06/12

お手

おばかさんというにはお利口さん過ぎ、
お利口さんというにはおばか過ぎるG.B.が、なんと「お手」を覚えつつある。
散歩に行く時に喜びすぎるからなのかなんなのか、
座ったまま前足で空を切るような仕草を時々するんだけど、
メロンがその仕草を利用して(?)、SHAKE!(英語の「お手」)と言いながら
前足をぐわしっとつかんだりしていたのであわててビスケットをやって、
「お手」したらビスケットがもらえると覚えさせようとしていた。
昨日午後の散歩に連れて行く前試しにSHAKE!とやってみると、
ちゃんと前足を私の手に乗せてくるじゃないの。
おお、ごほうびのビスケット、ビスケット。
散歩から帰って来てまたSHAKE!とやってみたら、ごろんと寝っ転がりやった。
あんた、そりゃDOWNだよ。
散歩に行く前じゃないとその気にならないのかもしれない。
でもねえ、小さな脳みそでいっぱいいろんなこと覚えようとしてるのがいとしいねえ。
2008/06/11

家を買う(4)

そしてハウスハント二日目5月23日金曜日。
メロンの会社は、月曜日の祝日に合わせてこの日も休みで四連休。
お昼前からケイティーと待ち合わせして、15軒ほどの家を見ることに。

最初に見た家は、前日見た家の隣。
市場に出たばっかりらしくてリストにはなかったけど、
なんかいい感じだったのでケイティが早速見学の手配をしてくれていた。
悪くはないけど、リビングルームが小さすぎるし、庭も東向き。
予算は上限をわずかに上回るので私のリストには入らず。
暖炉 でも、素敵な暖炉付きだったのね~。

その後見たちょっぴりお高い地区の家。
(いい公立学校区なのでその分税金も地価も高くなるとか。)
なんと素敵なサンルーム。
サンルーム
こんなところで朝ごはんするなんていいわあ~、とうっとりしたけど、
予算遥かにオーバーなので自分を現実に引き戻す。
          この家もギャレーキッチン→DSC04351.jpg
DSC04359.jpg
↑これは前日見た30人パーティーLDK。
こんなに広いと日常生活が落ち着かない気がする。

何軒目かに行った希望の地区の小さな家。
床はハードウッドフロアでいい感じ。カーペットはやなのよねえ。
古い家だけど、家の中は全部リフォーム済み。
リビングの壁は落ち着いた抹茶色に塗ってある。
壁の色は気に入らなければ好きに塗り替えればいいんだけど、
手間はかからない方がいいにきまってるし。
台所もギャレーキッチンだけど狭すぎず。パントレーもあるし、収納も十分。
裏庭は広く、180センチくらいのフェンスに囲まれてるからG.B.が逃げ出す心配なし。
広さは954平方フィート(85平米)で今の借家より狭いけど、
ほぼ同じ広さで地下があって居住空間として使えるから実質二倍。
小メロンが地下の部屋に住めば、お互いのプライバシーも保てるし。
(地下といっても、多少自然光が取り入れられるようになってて、
地下をリビングとは別に気の張らない家族団らんの部屋として使うことも多い。)
地下は竜巻のときシェルターにもできるしな。(デンバーには滅多に来ないけどね。)
庭は西北西向き。シャンパンサンセットができる。
庭に面して日当りのいい部屋あり。これは私がもらう。
値段も予算の範囲内。
幹線道路からも高速道路からも十分遠いから車の騒音はほぼなし。
私の作ったチェックリストを次々にクリアしていくこの家がとても気に入ったと思ったら、
メロンも同じだったようで、ここにしよう!と決めた。
二日目で、ほんの十何軒見ただけで二人ともこれだと思える家があったのは
ほんとラッキーだって気がする。
その後の見学の予定は全部やめて、
さっそく近くのカフェに行って契約書を交わそうということになった。

う~む、早すぎて実感わかないぞ。
これからどうなるんだろう。
家を買う(5)に続く。
2008/06/09

濡れ犬

濡れ犬
 雨の中の散歩後の濡れ犬
2008/06/09

ロッキーマウンテン印干し椎茸

太陽が出ると、その日差しはむちゃくちゃ強い。
そして空気は乾燥して、風はよく吹く。
乾燥野菜作りにドンピシャの気候ではないか。

干し椎茸は買うと高いので、自分で作ろうと思い立った。
ウェブで調べてみると、丸ごと干すと時間がかかりすぎるのでスライスしましょうとのこと。
なに、ここはコロラドだ、丸ごと干すぜ!とやってみたら、
なんと正味一日でこの通り。
干し椎茸干しゴーヤ  ←右半分はゴーヤ

油断してると、あたしもこんなにカラカラになるのね~。恐いわ~。
2008/06/09

バブルヘッド

知らないうちに故障者リストに入っていたおキニのハープ君。
おととい金曜日に復帰したブルワーズ戦で逆転2ランホームランを打って、
私の寵愛はより強固になった。
昨日、土曜日はメロンがクアーズフィールドに試合を見に行こうと言い出した。
「先着1万名はトゥロのバブルヘッドがもらえるよ!」
バブルヘッドというのは首振りのフィギュアのこと。
私がトゥロのファンだから言い出してくれたんだろうが、
いい大人がそんなもん欲しがるか?
でも、ま、球場には行きたいからよしとしよう。

手に入れたチケットはライト側三階席。
ヤンキースタジアムでは、その高度から「鼻血席」と呼ばれているあたりだ。
街がすでに標高1600mの「鼻血シティー」デンバーに置いては
「高山病席」と言うべきかもしれない。
低地から来る人は、酸素ボンベ持参でないと耐えられないだろう。
でも私もメロンも日々是高地トレーニングなので、
高みからの観戦を十分楽しむことができた。
なんたって一人10ドルだし、広く見渡せるし、文句ございません。

それにしても驚いたのは、開門前のファンの行列の長さ。
そりゃ前日勝ってるし、天気のいい土曜日だし、観客は多いはずだけど
こんなに開門前に人を見たことあるかなあと不思議がってたら、
メロンが「みんなバブルヘッドが欲しいからに決まってるじゃない」って。

 これが問題のバブルヘッド→ トゥロバブルヘッド  
全然トゥロに似てない。
かっこいいのは箱だけ。
野球カードみたいな感じでバブルヘッド文化みたいなのがあるんだろうか、アメリカには。
球場内のカフェテリアで私たちの前に並んでいた中年のおじさんは、
「こういうプレゼントはクールだよねえ」と喜んでいた。
メロンもすごくはしゃいでいた。

ま、せいぜい大切にして、トゥロが将来大打者になった時e-Bayで売るか、
って、みんなそう考えてるのかな?

試合はハープ君の満塁ホームラン!!に続いて、
「笑うことはプログラミングされてません」的な冷たい瞳が素敵なアイアネッタ君も
ソロホームランを打って、見事な勝利。
気持ちのよい土曜日でしたな。
      アイアネッタ君。アイアネッタ君  あれ?笑ってる。
2008/06/09

家を買う(3)

そんなこんなで、不動産エージェントのケイティーと家を見に行くことになった
メモリアルデー前の木曜日。
それに先立ってケイティーが送って来てくれた物件リストと、
自分たちでウェブで探していた物件から12、3軒ほど見たい家を選んで
ケイティーに送っておいた。
(アメリカでは売りに出ている物件は、決まった不動産屋だけでなくて
他のいろんな不動産屋も取り扱いできるらしい。)

私たちの希望は、
1. 今の家がある地区から離れないこと。
2. 幹線道路や高速道路からはできるだけ離れること。
3. G.B.が遊び回れるほどの裏庭があること。
4. ベッドルームは3部屋、バスルームは2つあること。

これだけ求めておいて予算は低い。頭金ほとんどなし。
金がないなら地価のまだ安い郊外に住めばいいのに、
メロンは「文明」から離れたら生きていけないという自称シティーボーイ。
それに、メロンの職場はチェリークリーク地区という副都心なので、
郊外に住むと今の時勢ガソリン代がかかりすぎてしまうし、
職住接近は賢い選択だろうということで、今の地区を離れないことにした。
韓国系マーケットのHマートから遠くもないしね。
(私はHマートなしには生きていけないかも。)

去年の9月に家を探した時は、
私たちの予算で希望の地区ではしゃばい物件が多かったけど、
今回割といい物件が手に届く範囲でたくさんリストアップしてあるのには驚いた。
不動産市場は確かにまだまだ下げ止まりではないみたいだ。

こうして見に行った一軒目。
こぢんまりしたかわいい家で、裏庭はあるしそれに面してサンルームもある。
ああ、いいわあ~、このサンルームで一日中んぼ~っとしていたいわあと思うけど、
残念ながら台所が狭すぎ。それに家の中に段差も多い。何度コケるかわかりゃせん。
予算は私たちの上限から遥かに低くて、いい感じなんだけどねえ。
それから3、4軒見たけど、予算が合えば家のどこかが気に入らない。
庭が東向きだったり(西向きの庭で夕日を眺めたい)、部屋が狭すぎたり
台所が小さすぎたり。
私たちが探している平屋建てのこぢんまりした家は1950年代に建てられた物が多くて、
その時代の台所はギャレーキッチンと呼ばれる細くて狭い台所ばかりなんだとか。
それはそうだとしても、許容できない狭さというものがある。
それに、メロンには言ってないが、南向きの自分の部屋も欲しいんだ。
図画工作したり編み物したり裁縫したりしても、
散らかし放題散らかして片付けなくていい部屋が欲しいのよ。

5軒目に見た今の家から近いところにある家は、
リフォームされてものすごくモダンでシャープな内装。
キッチンもギャレーキッチンじゃないし、おしゃれなカウンターまでついてる。
でも、ステージングのために置いてある家具はもちろん後で撤去されるし、
今自分たちが持ってる家具はどう考えてもその家には合わない。
予算もオーバー、高速道路にもまだ近い。
6軒目も広い台所にアイランドまでついている。暖炉もある。
でも、やっぱり予算オーバー。
7軒目、高速道路にものすごく近いので自分たちのリストに入れなかった物件だけど、
University Hillsという割と地価が高い地区において、
ものすごく広いのに私たちの予算の範囲。どこかに落とし穴が‥‥
玄関から入ると、「ボウリングができる(ケイティー談)」ほどの奥行き。
なぜか玄関ホールに台所。
そのままずんずんと奥に進むと、なんとそこは広大なリビングで
右手には見事なアイランドキッチンが。
30人くらいのパーティーは軽く開けそうなゴージャスな空間。
ああ、落とし穴がなければものすごいお買い得物件かも‥‥
今買わなければ、もう明日はないかも‥‥と気は焦るが、
気になるのは玄関ホールのキッチン。どう考えても不要。
アイランドキッチンを作ったりして家を広げた時に、
このキッチンを撤去するだけのお金がなかったと見える。
となると、撤去してリフォームするのは私たちの仕事。金がかかる。
これが落とし穴か?
家を広げて大きなガレージを造った分庭がいびつに狭くなってるし、
一歩外に出ると高速道路のものすごい騒音。
30人パーティーを開いている素敵な自分を夢見たりしてみるけど(姿はなぜか萬田久子)、
そんなこと一生に一度やるかどうかだもんで、
いさぎよくリストから外すことにした。

その日見た物件のなかで、私が可能性リストに入れたのは最初の一軒だけ。
それも、サンルームの素敵さと台所の狭さと段差が三つどもえでどうするどうすると
私に迫ってくるという、物言い付きのリスト入り。
でも、メロンは三つくらい気に入ったのがあったらしい。
こんなに条件の甘いやつの言いなりになってはいけない。戦わねば。

こうしてハウスハンティング1日目は終わったのであった。
2008/06/06

ヒラリー副大統領?

ヒラリーがおとといの予備選でついにとどめを刺されたようだ。
オバマは指名確実になって勝利宣言をしたけど、
ヒラリーはまだ撤退表明はしていない。
でも、副大統領候補としてオバマとタッグを組むのに色気を示しているらしい。
メロンは副大統領より国務長官の方がいいんじゃないかって言ってるけど、
それじゃ役不足でしょ。
ヒラリーは二週間くらい前に、
自分がまだ選挙戦を続けるのは、ロバート・ケネディーが暗殺されたように
いつ何が起こるかわからないからだとあるインタビューで話して
「オバマが暗殺されるのを期待してるのか」と非難を浴びて謝罪したことがあった。
ま、期待とは言わないまでも、視野に入れてるのは間違いないと思う。

初の黒人の大統領候補と初の女性の副大統領候補のコンビって、すごくそそるじゃないか。
話題性はもちろんあるし、
この停滞したアメリカ社会を「思いっきり変える」ということの
どんぴしゃのシンボルでもあると思う。
言っちゃ悪いが、共和党の大統領候補のマケインなんて、
白人で男性だから全然つまらない。(しかも年寄り。)
今までの正統派は、今やダサイのである。
人間何が災いするかわからない。
2008/06/05

家を買う(2)

不動産エージェントのケイティーは、
去年の夏の終わり、最初に家を買うことを考えた時
ローンの相談をするのに行った銀行で紹介された人だ。
その時は賃貸契約を更新したばかりで、家を買うことを考えるべき時期ではなかったので
一度会ったきりでそのままになっていた。
でも、メロンの同僚のケイトも家を買いたがっていたので紹介したら、
そっちはトントン拍子に話が進んで、彼女と夫は新居を手に入れたのだった。
ケイティーはそれからもカレンダーや夏時間冬時間切り替えのお知らせや
ロッキーズの試合のスケジュールを送って来たりしてくれた。
販促品とはわかっているけど、他のダイレクトメールと違って顔が見えるから
私たちのことを大切な客だと思っててくれるという気になったもんだ。
だから、また家を買おうということになった時、
ケイティー以外のエージェントに頼む気はさらさらなかった。
で、メロンはついに「家を買うから手伝ってくれ」とケイティーに電話したのだった。

ケイティーは180センチでメロンより大きい。いい男を捜している。
SUVにさっそうと乗っている。お尻が大きいのを気にしている。目の幅が3cm位ある。
情熱を持って仕事をしている。
家が見つかったら、オープンハウスには是非来てほしい。
そういう風に思える不動産エージェントと一緒に家を探せるって、幸運だと思う。
2008/06/05

家を買う(1)

今住んでる家の賃貸契約は9月に切れる。
今後どうするかの選択としては
1. 契約更新してここに住む
2. ほかの賃貸物件を見つける
3. 家を買う
の三つがあった。
今住んでる家は二人ともあまり気に入ってないので、引っ越すことはまず決めた。
賃貸にするかそれとも家を買うかということはずるずるだらだらと考えて来たんだけど、
希望の地区に希望の広さの家を借りると今の家賃よりずっと高いようだし、
家を買った方が税金の控除もあるしいろいろお得かなあとは思っていた。

だいたい私は家を買う派だった。
大きな窓と小さなドアーと部屋には古い暖炉があって、
小犬の横にはジョージ・クルーニーがいるような小さな家がずっと欲しかったんだ。
でも、「あんたに収入がないから家なんか買えない」とか、
「物が壊れるたんびに修理代がかかるから賃貸の方が楽だ」とか、
メロンが夢を壊すようなことを言うばかりだったので、
私はやつの気が変わるのをおとなしく待った。
そして突然やつの気は変わった。
なぜか。
カリブの小島に住む小メロン(メロンの息子)が、
生活を変えたいと思ったのか、デンバーに引っ越してきたいと言い出したのだ。
自分の家の部屋を小メロンに提供して、ミュージシャンになる夢破れた彼が
まともな生活者になる手助けをしたいと、息子ラブのメロンの夢は広がったのだ。
そして、それまでメロンが家を買うのに障害だと思っていたことは、
息子への愛ゆえ越えられる物となったのである。

二週間前の水曜日、メロンが会社から電話をかけてきた。
「明日、不動産エージェントと家を見に行くようにしたから。」

大きな窓と小さなドアーに真っ赤なバラと白いパンジーが現実になるかも。
小犬の横にはジョージ・クルーニーではなく、
マヌケな中型犬とメロンだけどな。

2008/06/05

うれしょん

子犬はよくうれしょんするらしい。
嬉しくて嬉しくて興奮しておしっこ漏らしちゃうことだ。
G.B.はアニマルシェルターから引き取って来た時は、もうトイレのしつけはできていた。
だから家の中でピーしたりプープしたりすることはないんだけど、
何度かメロンの怒鳴り声にビビっておしっこ漏らしたことがあった。
メロンに突然のしかかられてびっくりしておしっこ漏らしたこともあった。
メロンは遊んでたつもりらしいけどね。

きのうは、いつものようにメロンを会社に迎えに行って
私が先に家の中に入って来てG.B.をクレートから出してやったら、
G.B.はメロンに会いたくてたまらないって感じでドアの前に行って待ち構えてた。
そして12時間ぶりの再会の儀式がどう進んだかは見てないけど、
次に気づいたときはG.B.は自らクレートの中に入ってどこかしょんぼりしてた。
メロンも「何か様子がおかしい」と言うので、
二人でクレートの前に行ってG.B.のご機嫌伺いをしようと床に膝をついたところ、
カーペットがぬれていた。
そう、うれしょんしちゃったのがばれるのが恐くて引きこもってたのだ、やつは。

私が買い物から帰って来ても、嬉しそうにしてるけどうれしょんはしない。
私が怒鳴ってもびびっておしっこ漏らさない。
私がのしかかってもおしっこ漏らさない。
G.B.のお漏らしは、常にメロンが関わっている。
なんでだろう。
ふしぎだ。

G.B.ももう2歳なので全然子犬じゃないから、もううれしょんも卒業でしょうと思うけど、
でも、いつまでもちょっとお馬鹿な方が愛らしいかも。

■  プロフィール

蓮姫さま

Author:蓮姫さま
蓮姫さま
アメリカはコロラド州デンバーに住む女。ロッキー山脈の近くでたまにやるウィンタースポーツは雪かき。

メロン
蓮姫さまのダンナ様。キュートな名前は、ウォーターメロンのような大きな頭ゆえ

G.B.
メロウな愛犬。ソリ引き犬と牧羊犬のミックス。

小メロン
メロンの息子。実はデカメロン。

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