蓮姫さまとメロンくんの「甘くない生活」

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2007/11/24

腹いっぱいの感謝祭

感謝祭(サンクスギビングデー)とは秋の収穫祭だと昔聞いた。
今は農民でなくとも親戚一同が集まり、一緒にご飯を食べる日になっている模様。

こっちのクリスマスが日本の正月に当たるとしたら、感謝祭はお盆か?
確かに、「盆と正月が一緒に来た」という表現をアメリカ人に説明するとしたら
「クリスマスとサンクスギビングが一緒に来た」というのがあてはまるかもしれん。
サンクスギビングはアメリカでは11月の第四木曜日なんで、
その後の金曜日はお流れで休みで、そのまま週末に突入するのが普通らしい。
ゴールデンウィークなんてないから、この「大型連休」はみんなすごく楽しみにしているらしい。
クリスマスはその約1ヶ月後だから、
サンクスギビング以降「ホリデーシーズン」と呼ばれるらしいけど、
実際にはクリスマスとサンクスギビングは一緒にやってくるみたいなもんで、
世の中浮き足立ったような雰囲気がもう感じられる。
サンクスギビング後の金曜日は(今日だけど)、
日本のデパートの初売りみたいな感じで買い物客が押し寄せて、
赤字の店も一気に黒字になるからブラックフライデーと呼ばれるらしい。
夜中の12時とか朝の4時開店なんてところもあって、
おまえらバカかって感じ。

昨日お呼ばれして行ってきたヴィニーの姉夫婦トニー(Toni)とトニー(Tony)の家でも、
飾り付けは既にクリスマスだった。
ハロウィーンの直後からクリスマスの飾り付けをするのも、最近では珍しくないらしい。

さて、昨日のメンバーは、
トニーとトニーと、その娘のデズレー、
ヴィニーと5歳の孫のアレックス、
トニーとヴィニーの甥と姪でパナマ出身のミッシェル、ジェームス、アンソニー、マリアと、
ミッシェルの彼氏のエヴァンで、
今はみんなアリゾナ、カリフォルニア、ニューヨークと別々に住んでいるらしい。
それにメロンと私。

感謝祭の食事のメニューは、
七面鳥(焼いたものを既にほぐしてあった)、マッシュポテト、
スタッフィングと呼ばれる、2cm x 2cm位のさいころに切って味付けしてオーブンで焼いたパン、
クランベリーソースにグレービーソース。
デザートはオートミールチョコチップクッキーと、
私たちが持って行ったパンプキンパイにパンプキンパイアイスクリーム。
アイスクリームを除いては、どれも伝統的な感謝祭メニューらしい。
作ったのはヴィニーで、
七面鳥は柔らかくジューシー、
マッシュポテトはクリーミー、
スタッフィングはガーリックが利いたイタリアンな味(さすが、イタリア系)。
どれも絶品、ブオニッシモ。

人数が多くてテーブルに入りきれないから、
バイキングスタイルでみんなそれぞれに好きな場所で食事をして、
お話をしたりテレビを見たりして時間を過ごして、
3時半くらいにお邪魔した私たちは、8時くらいに失礼した。

感謝祭にはプレゼントの交換をする習慣もないし、何をするでもなく、
ただ家族、親戚が集まっておしゃべりして楽しく過ごすってのは、
やっぱり日本のお盆みたいなもんですかね。

トニーもヴィニーも、感謝祭が一番好きな祝日なんだそうだ。
親戚一同が集まるのはクリスマスと一緒だけど、
プレゼントとかなんかで気を遣わなくていいからかな?
クリスマスと違って宗教的な意味合いもないし、
どこか非公式でのんびりした感じがいいのかもしれない。

私もほんとはホスト側に回ってみたい気もするけど、
こればっかりは訪ねてくれる親戚がいないことにはどうしようもないか。
家もちっちゃいしね。
クリスマスもメロンの妹の家のパーティーに行くことになってる。
気がつけば私は長男の嫁なのよね~と思ったけど、
日本だったら務まりませんね、私では。
アメリカでよかった。ははは。
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2007/11/21

モリビール

先週の金曜日、アイダホからモリビールが届いた。
ブログでやり取りしているだけのモリ氏が、自作のビールを送ってくれたんである。
いや、送るかもと言われて図々しくも住所を知らせたのはわたしです、確かに。
まさか送っては来ないだろうと思っていたわけでもない。
でも、本当に送ってくれるなんて感激じゃないですか。
美しい風景写真も一緒に入っていた。

モリ氏のブログはビールブログのいい酒・夢気分♪ビールレポートfromアメリカ
写真ブログのノルウェイの森のふたつ。
今日本に帰国中らしいので、きっとおいしいもの一杯食べてるんだろうな。
ビールは何飲んでるんだろう?
モリ氏のことだからまさかキリンとアサヒとサッポロってわけじゃないよね‥?

送ってくれたビールはモリビール7(インペリアルスタウト)と
モリビール8(チョコレートスタウト)。
もったいなくてごくごく飲めないので、まずはモリビール7を二人で1本いただいたけど、
これがおいしい。
ローストの香りとほんのりとした甘みが「本場物!」って感じがする。
(どこが本場かは聞かんでくれ‥‥)
もすこしぬるめで飲んだ方が香りが立つのかも。
このビールが毎日飲めたら、贅沢だなあ。

モリ先生、送ってくれて本当にありがとうね。
2007/11/21

感謝祭

明日雪が降るらしい。
ずっと20℃前後の暖かい日が続いてたんだけど、
今日が「暖」から「寒」への橋渡しの日で最高気温11℃くらい。
最低気温はマイナス10℃になるらしい。

今週の木曜日は感謝祭。
感謝祭で思い出すのは、大学時代コカコーラの事務所で短期間のバイトした時のこと。
和気あいあいとやっていたと思うが、なかにひとりアメリカ留学帰りの女がいて、
誰も聞きたくない留学時の思い出をとうとうとしゃべるヤツだった。
そいつが、「感謝祭にはトゥーキーを食べるのよね~」と言った。
七面鳥でもターキーでもなく、トゥーキーと言った。
GIRLとかBIRDの、あのうちにこもった発音である。
そして、カンサスかミズーリかテキサスかどこの田舎におったのか知らんが、
ホストファミリーとの感謝祭の楽しい思い出をまた遠い目をして語り出した。
自分がトゥーキーと言った瞬間、周りがみんな引いたのに気づいていなかったんだな。
彼女は、まだ遠い目をしてトゥーキーを食べたことを誰かに話しているだろうか。

さて、メロンの会社は木、金と休み。
メロンの友達のヴィニーが自分ちの感謝祭のパーティーに招待してくれたので、
ワイン6本とパンプキンパイとパンプキンパイアイスクリームを抱えて行く予定。
トゥーキーの味はいかに?
2007/11/13

隣りの猫

先々週の金曜日から、隣りのロバータの猫スクウィッグスの面倒を見ていたんだけど、
シャイな猫だからベッドの下から出て来ないだろうって懐中電灯を置いていってくれてた。
最初の何日かは、確かにベッドの下にいるだけだった。
こんなんでニャン生何が楽しいんだろう、
うちのでぶのテッちゃんなんて毎日毎日お外に散歩に行って
見知らぬ人に道の真ん中でたぷたぷのお腹をなでられて幸せそうなのにと思っていた。

一日2回、カリカリと水の補給をして、トイレの始末をして、
懐中電灯を使ってベッドの下にスクウィッグスがいることを確認していた。
でも、毎日話しかけることは止めなかった。
っつーか、どんな猫にでも話しかけずにはいられないでしょ。
「おはよ~、元気~?」とか「ご飯食べた?」とか「たまには出ておいで~」とか
猫好きと言うところをアピールしたのがよかったのか、
ある日行ってみると、ベッドの下でなく、
ドレッサーの下の猫用のベッドに座っていた。
近づいてみても逃げていかない。
さわってもいやがらない。
それどころかのどをごろごろ言わせて私の周りをぐるぐるまわってる。

ああ、何たるしあわせ。

「なでて」と言わんばかりに体を横たえるので、
なでると気持ちよさそうにはしているけど、何か落ち着かない様子で
すぐにすっくと立ち上がりまたぐるぐるまわる。

きっと、他の人に可愛がられているところを飼い主にみられたらやばいなあと思いながらも
なでなではして欲しいしとどっち付かずの気持ちだったんだろう。
それから毎日朝と夕方と20分ずつくらいロバータんちにいたけど、
その間中のどを鳴らしっぱなしで、
私の周りを歩き回っては横になり、そそくさと立ち上がっての繰り返しで、
「もう時間なので帰ります」と言うと、責めるように鳴かれるのであった。

昨夜、ついに彼女は私の愛撫に体をあずけて、なされるがままになった。
「あっは~ん、うっふ~ん、そこそこ、ああ、いいわ~」状態である。
それまでのように「あ、いけないわ、私にはご主人様が」という態度を取らなくなったんである。
くっくっく、これでこいつはオレのものと思ったその時、
玄関の鍵が開いてロバータが帰って来た。

あら~、お帰り~、ごめんね、帰ってくる時に家にいるつもりじゃなかったのに、
一日勘違いしてたよ、疲れてるでしょ、もう帰るね、とそそくさと帰って来たけど、
もうスクウィッグスと遊べない。

おもちゃを取り上げられた子供みたいに、
私も床で足をばたばたさせて泣きわめきたい気分である。
2007/11/13

中国三千年の‥‥

血圧がなかなか下がらない。
8月末から鍼治療を始めて、9月半ばからそれに加えて漢方丸薬を飲み出したけど、
一時期は上昇の一途をたどるばかり。
ガソリンの値段が下がるのと私の血圧が下がるのとどっちが早いか、なかなかのオッズだと思う。

鍼の先生はジョン・ローン先生の一時帰国に伴って変わって、
今は子供を産んだばかりの30代初めのたわわなナン先生だ。
元々初診後の鍼治療代は65ドルらしいが、
ジョン・ローン先生が、私の支払いの時に
「う~ん、君はXXXなのねえ。だったら60ドルでいいよ」ってことで
60ドルになった。
XXXが何だったのか分からないけど、
たぶん小切手じゃなくて現金で払ってたからじゃないかなと思う。
香港なんかで、現金だったらあと3パーセント安くするよって言われるみたいなもん?

その後、なかなか血圧が下がらないのに業を煮やして、
「もう鍼治療やめようと思うんですけど、家計を圧迫するし」
とナン先生に言うと、
鍼は効果が現れるのに時間がかかるし、今止めたらこれまでかかったお金が無駄になる。
続けてほしいから55ドルにしとくって言われて続けているわけ。
60ドルも55ドルもそう大きくは変わらないけど、
ナンちゃんの気持ちが嬉しいじゃない。
それに先生の独断で値段を下げるということ自体中国っぽくって面白い。

2週間前から丸薬じゃなくて本気の漢方を飲み出した。
「チャイニーズハーブティーは平気?」って聞かれて、
望むところよと「ぜんぜん平気」と答えた。
ナン先生が処方した漢方薬を家に持って帰って、袋を開けて驚いた。
ティーバッグが入ってるとばかり思ってたのに、入っていたのは↓こういうもの。
                    漢方薬1
杜仲、茯苓、陳皮しか特定できない。
あとはなんかの実とか、木片とか、トコブシの貝殻みたいなのとか、
ナマコを乾かしてスライスしたようなものとかよもぎのような草とか。
これを水に入れて煮出すんであるが、漢方薬2  こうなる。
この汁を1日2回飲むわけですよ。見た目はまるで泥水。
味は、慣れて来たらとても濃い杜仲茶のようで飲めないことはない。

煮出している時、まるで自分が魔法の薬を作っている魔女のような気になる。
マクベスの出だしのところ、
3人の魔女のひとりがグレイマルキンと言う名前の猫をつれているけど、
(大学で読まされて、正直言って覚えてるのはそこだけ。グレイマルキンと言う名前が、
 「トラ」と訳されていたのが強烈で忘れられない)
気がつけばレンジの前で、
「ふっふっふ、グレイマルキンや、グレイマルキンや」と
その気になってつぶやいているのであった。

その後血圧の上昇はピークを見たような気もする。
血圧が下がってくれれば、この泥水を飲むのもまた楽し、である。
2007/11/13

蓮姫、プエブロに行く

土曜日は、プエブロウェストという町に住むメロンの前任者のうちまで遊びに行って来た。
デンバーから片道約200キロ、車で2時間の道のりである。

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ダンナ様の名前はジェフ、奥様の名前はシーラ。
男の子が三人いて上からトーマス(8)、ジェイコブ(7)、アイザーク(5)で、
三人ともむちゃくちゃ可愛い。
うちで育てたいくらい。(養育費持参でお願いしたいが。)

プエブロはスペイン語で”村”という意味で(だったと思うが)、
メキシコ色が色濃く残るところだ。
メロンが言うにはメキシコから広がるソノラ砂漠のギリギリはじっこにあるので、
デンバーよりずっと水も緑も少ないらしい。
実際、フリーウエイを降りるといきなりこんな感じ。
空と枯草以外なにもない。pueblo1
黒い固まりがあった。  牛  牛の群れである。

pueblo2pueblo3   pueblo4うま
これは全部住宅地の写真。街外れの一軒家ではないのよ。
(街自体が”街外れ”かもしれんが。)
    
↑下の二つの家なんか馬がペットよ。
上二つの家はプエブロに多いメキシコ風の家。

広大な土地だから、敷地が1エーカーなんてザラだそうだ。
「へえ、すごいねえ」と言ってはみたものの、エーカー???って感じだったんだけど、
今調べてみたら4000平方メートルだと。
ちなみに、1212坪で2424畳である。
これで庶民のうちですからねえ。
くらくら。

ジェフとシーラのうちも大きな裏庭があって、
三人の子供とウィートテリアの犬に近所の子供も加わって
暗くなるまで庭でちからいっぱい遊んでいた。
子供をのびのび育てたいから、街からここに引っ越して来たらしいんだけど、
こんな過疎地帯で育ったら、日本に来ただけで窒息死すると思う。
彼らが一生アジアに足を踏み入れるはめにならないよう祈るばかりである。
2007/11/09

ロッキーズファン感謝集会

ワールドシリーズ第四戦、
チケットもないのにいてもたってもいられずクアーズフィールドに行ってきて、
帰って来たらパソのモニターが壊れてた。
直ったのはその1週間後だけど、ブログを書く気になったのは
そのまたさらに1週間後ということで、その間に色々ございましたね。

一番のニュースは、ロッキーズワールドシリーズをスイープで落とす、ですね。
でもいいと。
今年NLのチャンピオンもワールドチャンピオンも達成したら、
来年つまらんもん。

第二のニュースは、ロッキーズファン感謝集会に行く、ですね。
何がニュースかと言うと、私は三たびばっちりTVに映っていた。
ケーブルTVの装置に録画したのを保存版にしたいんだけど、
DVDプレーヤーが録画できるヤツじゃないんで
いつか買い替える日まで削除しないように気をつけないと。

集会のことは前日に偶然知ったんだけど、
開始時間の1時間前についたんで前から5列目くらいにいることができた。
参加したのは、
ハードル監督、ホリデー、アトキンス、フランちゃん、サリバン、
スピルバーグス、ハーシュに元選手のワイスとカスティーリャ。
みんな、さっぱりとさわやかな顔してた。
そりゃワールドシリーズで負けたとはいえ、
NLチャンピオンだから誰に恥じることがあろうか!
アトキンスが意外にかっこ良くてねえ。→  ATKLINS
いつもは「デブ」だの「のろま」だの「守備がへた」だの「口閉じろ」だの言ってたけど、
WSじゃテレビのアナウンサーから守備を何度もほめられてたしねえ。
ちょっと見方変えようかな。

■  プロフィール

蓮姫さま

Author:蓮姫さま
蓮姫さま
アメリカはコロラド州デンバーに住む女。ロッキー山脈の近くでたまにやるウィンタースポーツは雪かき。

メロン
蓮姫さまのダンナ様。キュートな名前は、ウォーターメロンのような大きな頭ゆえ

G.B.
メロウな愛犬。ソリ引き犬と牧羊犬のミックス。

小メロン
メロンの息子。実はデカメロン。

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